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《本の状態表示》:A〜美本/B〜標準的な古本レベル(B+:より美本に近いもの・B-:シミ・ヤケなどが目立つもの)/C〜汚れや破損などかなり状態の悪いもの
目録の内容;番号→書名→著者名→出版社→発行年→版→販売価格→状態+内容
FILOZOFIO etc.@「学問」する〜
Gaku−068/リアリティ・トランジット―情報消費社会の現在/吉見俊哉
紀伊国屋書店 / 1996年第1刷 / ¥900 / B
―現実は転移する。現実を測定せよ!
 〈東京ディズニーランド、オウム真理教、マスコミ、天皇制、都市、TVアニメ、ファミコン(RPG)、
  テレフォン、メキシコ・シティ、ジャン・ボードリヤール、孤独な群衆…
  80年代後半〜90年代の事件・現象を見つめ、
  人びとのリアリティの変容を水平・鉛直の両軸から測定する同時代論。〉


Gaku−067/マルクス主義の理路 ヘ−ゲルからマルクスへ/廣松渉
勁草書房 / 1991年新装版第4刷 / ¥― / B

 [カバー+ビニールカバー]
〈前著『マルクス主義の地平』に続けて,既成マルクス主義の近代主義への退行を批判し,
弁証法,疎外論,国家論,歴史法則論等について詳論。〉

 T 弁証法における存在観と論理
   第1章 マルクス主義的弁証法の理路 / 第2章 上向法の存在論=認識論的地平
 U ヘーゲルとマルクスの連環
   第3章 疎外論の論理をめぐる問題構制 / 第4章 ヘーゲルの社会思想とマルクス
 V 国家―社会と歴史法則の存立
   第5章 「市民社会―国家体制」への視角 / 第6章 歴史法則存立の問題論的構制
 付論1 近代合理主義の歴史的相対化のために / 付論2 全体主義的イデオロギーの陥穽
Gaku−066 / ヘーゲルとマルクス / 津田道夫 / 季節社 / 1980年第2刷 / ¥― / B
 ヘーゲルの国法とマルクスの批判/ヘーゲルからマルクスへの思想史的転轍の論理構造の分析
 クロイツナッハ草稿(四三年草稿)の意義と限定
品切れ / 空想動物園 / アンソニー・S.マーカタンテ【著】 中村保男【訳】
法政大学出版局 / 1992年第4刷 / ¥― / B
―神話・伝説・寓話の中の動物たち
 〈世界各国の神話・伝説・寓話の中の動物たちを紹介しながら、そのフォークロア、シンボリズムを探り、
  彼らに付与された多彩かつ両義的な性格に、動物と人間との複雑な関係、長く密接な絆を読みとる。〉
Gaku−063/戦争/政治/実存 社会科学論集1/ジョルジュ・バタイユ【著】 山本功【訳】
二見書房 / 1972年初版 / ¥― / B〜B−
[函入] (奥付頁に記名・日付、少ヤケ)
―ジョルジュ・バタイユ著作集
 〈社会学研究会を主宰した著者が、もっとも今日的な諸問題に、その明晰な分析と理論によって、
  根源的な問いと、終末論的予言を展開した待望の論集!〉
Gaku−062 / ハイゼンベルク / 村上陽一郎
岩波書店 / 1984年第1刷 / ¥― / B
(経年のヤケ・シミ)
―20世紀思想家文庫14
 〈原子物理学の20世紀とは―相対論・量子論の革命を生み落した、巨星たちの織りなす思想のドラマ。〉
Gaku−061 / 哲学の舞台 / M・フーコー+渡辺守章
朝日出版社 / 1978年第1刷 / ¥― / B〜B−

 (カバー=少擦れ・傷、折込部分折れ目、天シミ)
―エピステーメー叢書
 哲学の舞台(ミシェル・フーコー+渡辺守章)
 狂気と社会(ミシェル・フーコー)
 性的なるものをめぐって――『知への意志』を読む(渡辺守章)
 〈性〉と権力(ミシェル・フーコー)
 政治の分析哲学――西洋世界における哲学者と権力(ミシェル・フーコー)


Gaku−060 / 言語表現の秩序 / ミシェル・フーコー【著】 中村雄二郎【訳】
河出書房新社 / 1979年4版 / ¥― / B
(カバー擦れ)
 〈フーコー入門。社会におけるさまざまな言説統御の手続きを明らかにし、言説の制限と排除の働きを強化してきた
  哲学上の主題についての鋭い分析を行う。〉
Gaku−059/現象学とは何か―フッサールの後期思想を中心として/新田義弘
紀伊國屋書店 / 1979年新装版第1刷 / ¥― / B
 〈現象学研究の第一人者がフッサールの厖大な原テクストに独自の読みをほどこし、意識と存在・人間と理性・物と世界など
  現代思想の根本問題に清新な解答を与えようとする。〉
Gaku−058/通過儀礼/アルノルド・ヴァン・ジェネップ【著】秋山さと子・彌永信美【訳】
思索社 / 1977年 / ¥― / B
 〈誕生から成人、結婚、葬式までを、「分離・移行・合体」の体系的概念に整理し、儀礼の本質に迫る。〉
Gaku−064 / ヨブへの答え / C.G.ユング【著】 野村美紀子【訳】 秋山さと子【解説】
ヨルダン社 / 1988年第9刷 / ¥― / B
(経年のシミ)
 〈ユダヤ=キリスト教の歴史を貫く人間の心の変容を、意識と無意識のダイナミックなせめぎあいを通して明らかにする。〉
Gaku−057 / 心理療法論 / C.G.ユング【著】 林道義【編訳】
みすず書房 / 1989年 / ¥― / B−
(数箇所緑のマーカー有り、天小口地シミ)
 〈<心理療法とは何か> を広い視野で語る基本的6論文。ユングの独創的な洞察の原点。〉
品切れ / モードの体系 / ロラン・バルト【著】 佐藤信夫【訳】
みすず書房 / 1980年第4刷 / ¥― / B
(カバー少傷、少シミ)
―その言語表現による記号学的分析
 〈人間は自分たちの衣服からどのようにして意味を作り上げるのか?モードの意味作用をさぐる。〉
Gaku−055 / テクストの快楽 / ロラン・バルト【著】 沢崎浩平【訳】
みすず書房 / 1980年第3刷 / ¥― / B
 〈テクストと快楽・悦楽との関係を、アフォリズムに似た断章のかたちで探求する、刺激的な書物。〉
Gaku−054 / 記号の経済学批判
ジャン・ボードリヤール【著】 今村仁司・宇波彰・桜井哲夫【訳】
法政大学出版局 / 1982年初版第1刷 / ¥― / B
(少ヤケ・シミ)
―叢書・ウニベルシタス
 〈<記号としての物>の理論の到達点―その思想の集成ともいうべき論集。その後のボードリヤールの追究テーマ
  =<象徴交換>の理論へと発展するプロセスをも示す〉
Gaku−053 / 物の体系―記号の消費 / ジャン・ボードリヤール【著】 宇波彰【訳】
法政大学出版局 / 1989年第8刷 / ¥― / B
―叢書・ウニベルシタス103
 〈物の見方を、物理的存在から<記号としての物>へと思考を転換させ、<記号として物を消費>している
  現代社会の構造を分析。ボードリヤール理論の基点になる論考〉



品切れ / 「浅田彰」 「知」のアイドルの研究読本
「イルカの本」編集部【編】
プレジデント社 / 1984年第1刷 / ¥― / B

 [新書版] (経年のヤケ・シミ)
―「浅田彰」の本を読んで「あたしの頭、悪いのかしら」と考え込んでしまった人と、
  まだ読んでない人のための、「浅田彰」と「浅田彰現象」の研究読本。

 命題なき練習問題―でも遊びだから許してやろう(栗本慎一郎)/スゴイデスネーッ 浅田クン(中上健次)
 「浅田彰現象」と私(小此木啓吾)/イントロデュース 浅田彰(四方田犬彦)
 浅田君も三浦和義さんもメディアを翻弄して道化てる(山口昌男)/浅田彰と同世代(浦達也)
 アキラちゃんの魅力(林真理子)/教科書のような『構造と力』がなぜベストセラーなのか!?(中島梓)
 近代的世代論の終焉(宮迫千鶴)/浅田彰という装置(笠井潔)
 知識人の意志とその運命(高島直幸)/金銭的相姦論―あるいはズラしのテクニック(高橋洋児)
 速度神経症批判(松浦寿夫)/引用の〈レッド・ライオン・スクウェア十七番地製〉壁紙として(征木高司)
 惑星と無料―思想好きなあなたに(上杉清文)
 『構造と力』『逃走論』を読み解く キーワード43(小阪修平)
品切れ / フーリエのユートピア / シモーヌ・ドゥブー【著】
今村仁司【監訳】 今村仁司+大谷遊介+堅田研一+勝田千恵子+中村典子+安川慶治【訳】
平凡社 / 1993年初版第1刷 / ¥― / B
[原書名:L'utopie de Charles Fourier]
―「超絶奇人」フーリエが還ってきた。 稀代の例外者の怪物的エクリチュールをフーリエ研究の第一人者、
  『愛の新世界』の再発見者が徹底的に読み破り、その現代性を甦らせた問題作。

 第1章 約束の地、あるいはシャルル・フーリエによる分析と群論 / 第2章 現実としての幻想
 第3章 調和にとって有効な「音階からの孤絶」 / 第4章 フーリエとデカルト哲学 / 第5章 未聞の福音
 第6章 シャルル・フーリエの言説におけるイマージュと計算 / 第7章 移行の都市
Gaku−050 / エリーザベト・ニーチェ ニーチェをナチに売り渡した女
ベン・マッキンタイアー【著】 藤川芳朗【訳】
白水社 / 1994年 / ¥900 / B
(頁折れ有り)
[原書名:FORGOTTEN FATHERLAND]
―哲学者の妹の驚くべき生涯。 南米のジャングルに純粋アーリア人の国を建設し、兄ニーチェの
  著作を改竄してナチの思想的バックボーンを打ちたてた女性の核心に迫る伝記。

 第1章 パラグアイアスンシオンの船着場一八八六年三月十五日 / 第2章 未知の国
 第3章 川をさかのぼって / 第4章 白い貴婦人と新ゲルマーニア
 第5章 騎士たちと悪魔たち / 第6章 ラマの国のエリーザベト
 第7章 権力への意志 / 第8章 祖国の母
 第9章 新ゲルマーニア一九九一年三月

Gaku−049 / 死と自由 フーコー、ドゥルーズ、そしてバロウズ / 澤野雅樹
青土社 / 2000年第1刷 / ¥800 / B〜B−
(カバー=少汚れ・上部擦れ)
―人間の地層を離れ、猛獣の死を迎える。 現代を代表する哲学者フーコーとドゥルーズの、死にまでいたる足跡をたどり、
  その思考と営為を〈死と自由〉の哲学へと凝縮。 この哲学をそのままに生き、死んだのが、ビートの怪老人バロウズだった、
  と喝破しつつ紡ぎだす、目も彩な思想=芸術の織物。

 T 自由と死―ウィリアム・バロウズによる:紳士海賊の共和制―バロウズと自由主義
    屍体ごっこ―自然主義による死の文化の顛倒
 U フーコーとドゥルーズの生と死:言葉という反‐宇宙が生誕するのと同時に―フーコー’67年の発言から
    光の下に差し出された生―二つの死と最後のフーコー/物質の眼差し、世界の欠伸―ドゥルーズ「シネマ」を読む
    最後のレッスン―ドゥルーズにおける野性の死
 V 最後のバロウズ:「死/の写真を撮ってこい」―バロウズとウィルス史観
Gaku−048 / 三〇億の倒錯者 ルシェルシュ十二号より
***【著】 市田良彦【編訳】 フェリクス・ガタリ【協力】
インパクト出版会 / 1992年第1刷 / ¥900 / B
―ゲイ・リベレーションのために/フランスで発禁になった幻の書!
 〈1973年4月、フランス官憲は「ルシェルシュ誌12号―三〇億の倒錯者・同性愛大百科」を押収、
  発行人ガタリは裁判にかけられた。フーコー、ドゥルーズ、ジュネ、サルトルらが名を連ねていた
  同書のこの押収事件は一大社会問題化する。本書は同誌からフランスのゲイ解放運動をふりか
  える「尻に憑かれし者たち」と裁判資料等を訳出。いまセクシュアリティを問い返すために必読の書。〉
 尻に憑かれし者たち(***著)/あの頃のこと、又は同性愛になること(フェリクス・ガタリ)
 資料篇「ルシェルシュ押収事件」(フェリクス・ガタリ、ミシェル・フーコーほか)
 一億二千万の倒錯者へ(市田良彦)
Gaku−047/自伝的省察/エリック・フューゲリン【著】 エリス・サンドス【編】 山口晃【訳】
而立書房 / 1996年第1刷 / ¥600 / B
(ヤケ・シミ)
 〈18歳の時、ロシア革命の影響で『資本論』を読むが、半年で学問として矛盾すると捨て、その後台頭する国家社会主義にも
  厳しく反論していたため、オーストリアを併合したナチの逮捕から危機一髪で逃れたフェーゲリンは、以後移住したアメリカ合衆
  国で、一貫した保守主義者として、政治学の理論形式と教育に専心する。 本書では、他人の言葉を語っても、他人の思想を
  自分の思想として語ることのなかったフェーゲリンの、学者としての自己形式と学問的背景が、E・サンドスの手によって率直
  に語られている。 なお、生後14カ月から10歳までの記憶を語った「想記」を併録。〉
Gaku−046/ユング心理学への招待/ロバート・H・ホプケ【著】 入江良平【訳】
青土社 / 1992年第1刷 / ¥700 / B
[原書名:A Guided Tour of the Collected Works of C.G.JUNG]
―ユング全集ツアーガイド
〈40のキーワードを手がかりにユングの全著作を読み解き読者をユング心理学のすみずみにまで案内するユニークなマニュアル。〉
 第1部 心はどのように働くか/第2部 元型的形象/第3部 とくに興味深いトピック/第4部 エソテリカ
品切れ/隠喩としての病いエイズとその隠喩/スーザン・ソンタグ【著】 富山太佳夫【訳】
みすず書房 / 1992年[新版] / ¥― / B
(天とその近辺・小口=シミ)
[原書名:ILLNESS AS METAPHOR AIDS AND ITS METAPHORS]
―癌とエイズ、その隠喩群もまた〈ひと〉を殺す!現代の脅威にまつわる神話とイデオロギーを批判=解体し、
  核心を明示したブリリアントな〈病いの記号論〉。

 隠喩としての病い / エイズとその隠喩
Gaku−044 / 性なき巡礼 インドの半陰陽社会を探る / 大谷幸三
集英社 / 1984年第1刷 / ¥600 / B
―〈彼ら〉は神なのか人なのか!?
 〈女装をし、歌い、舞う。ヒジュラと呼ばれる人々・・・・・・。半陰陽―男でも女でもない〈彼ら〉の世界へ入り、共に生活しながら、
  〈ヒジュラ〉とは何かを問い続け、その宗教性、歴史、カースト制、風俗を考察・探究した問題の書。
品切れ / 生命のざわめき 思考のレクチュール2 / 小阪修平【編】
作品社 / 1986年第1刷 / ¥― / B
(カバー背上部キレ)
〈人間は、どこからきて、どこへいくのか?性と死がへだてる河を渡り、多様な生の豊饒に包まれる…。森羅万象の
ざわめく声に聴き入り、生命のはるけき過去と未来を透視する。錯綜たる現代思想を読み解く、〈思考〉の基本書。〉

 序章 〈生命〉の表象(小阪修平)
 第1章 生命の形象(伊藤俊治)
 第2章 人間の終焉―一つの精神史として モノー・フーコー・ローレンツ・ハイデガー(長崎浩)
 第3章 漂泊者のゆらぎ―ニーチェ(井澤賢隆)
 第4章 生命論の行方―ベルグソン・ベルタランフィ・ドゥルーズ―ガタリ(志賀隆生)
 第5章 文化における死と再生―〈過剰なるもの〉をめぐって(赤坂憲雄)
 第6章 地母神の夢は両性具有(大宮信光)
 第7章 進化と逆進化―賢と愚と狂と遊、あるいはゼロ地点の知と身体(鎌田東二)
 終章 死すべきものの生(小阪修平)
Gaku−042 / 地平としての時間 思考のレクチュール5 / 小阪修平【編】
作品社 / 1987年第1刷 / ¥800 / B
(カバー背上部擦れ)
〈身体から生命へ、生命から存在へ、そして記号から時間へと、円環的な知が織りなす一大オルギア。〉
 序章 地平としての時間(小阪修平)
 第1章 廃墟とバラック―永遠の建築 建築の死と再生(布野修司)
 第2章 エロスの時間性(小浜逸郎)
 第3章 〈可能性〉としての人間―ハイデッガーの存在論=欲望論(西研)
 第4章 ときの階段をおりながら―時計の宇宙史(大宮信光)
 第5章 性の時間―その人工身体論的アプローチ(金塚貞文)
 第6章 「時間」の脱構築とポストモダニズム(粉川哲夫)
 第7章 反復論―くりかえしの崇高について(鎌田東二)
 終章 市民社会と経験への旅(小阪修平)
Gaku−041 / 思想の星座 現代思想文庫 / 今村仁司【著】 高橋順一【聞き手】
洋泉社 / 1987年 / ¥600 / B
(少経年のシミ)
 現代思想の源流をめぐって―ハイデッカーとアドルノ/さまざまな思想家像(デリダ、フーコー、ドゥルーズ、バタイユ ほか)
 源泉としての19世紀―ヘーゲル・マルクス・ニーチェ・フロイト
Gaku−040 / 悪党的思考 / 中沢新一
平凡社 / 1988年初版第1刷 / ¥500 / B
〈中沢新一初の日本論。 後醍醐天皇と南北朝期に示される日本史上の大転換は、
現代の「知」にとってどんな意味をもつか。 新しい歴史のボヘミアン理論。〉

 歴史のボヘミアン理論へ / 真言立川流と文観 / 春画―ピュシスか、テクネーか?
 妖怪画と博物学 / 市場の言葉のアルチザン―宮武外骨論 / 江戸の王権―そのアルケオロジー
 1868年の王権 / 異教的モノテイスム / 黄色い狐の王


Gaku−039 / 発情装置 エロスのシナリオ / 上野千鶴子
筑摩書房 / 1998年初版第1刷 / ¥600 / B
―人はなぜ欲情するのか?
〈もはや「対」幻想の時代は終わった―ブルセラ、援助交際、セックスレス…地滑りを起こしたように変わっていく性意識。
その構造を読み解く鍵とは?20世紀というエロスの世紀を、快刀乱麻を断つごとく著者が鮮やかに跡づける。〉
 序 セクシュアリティの地殻変動が起きている / 1 性愛・この非対称的なもの / 2 「対」という病 / 3 「対」という実験
 4 「近代家族」の精神分析 / 5 ヘテロセクシュアルの冒険
品切れ / 健康と食事 / ルドルフ・シュタイナー【著】 西川隆範【訳】
イザラ書房 / 1994年第3刷 / ¥― / B
 肉食と菜食 / 蛋白質・脂肪・炭水化物・塩(一)(二) / 根・葉・実(一)(二) / 酒とタバコ(一)(二) / 修行と食事(一)(二)
Gaku−053/科学者と考える 梅原猛全対話1/梅原猛 ほか/集英社/1984年第1刷/¥500/B
 T 古代史への挑戦│科学への挑戦(竹内均) / U 世界観│科学と人間と│人間のおもしろさ(湯川秀樹)
 V 今こそ常識が閉じた扉を解き放つ│発想の転換で創造的な人生を築こう│狩猟時代の心で現代社会を生きよう(広中平祐)
 W 近代技術文明の課題(平尾収)│近代の終焉と意識の変革(宮脇昭)│科学する心 哲学する心(江崎玲於奈)
   科学と文明と(井本稔)│科学技術と文化のあり方(合田周平)│森から生れた心の文明(鈴木秀夫)
 我が精神の遍歴(一)(梅原猛)
Gaku−037 / 現代科学と人間 / 佐藤進 / 三一書房 / 1987年第1版第1刷 / ¥700 / B
 (カバー上部擦れ)
―知か錯乱か 現代科学技術社会の未来を問う
 人類は生き残りうるか/二つの選択肢/人間とは何か/農業文明の歴史的意義/工業文明のデメンス性
 コスモスとカオスのダイナミズム
Gaku−033 / 野生児の記録1 狼に育てられた子 カマラとアマラの養育日記
J.A.L.シング【著】 中野善達・清水知子【訳】
福村出版 / 1977年第5刷 / ¥500 / B〜B−
(経年のヤケ・シミ)
 狼っ子たちの救出/カマラとアマラの新しい誕生/人間的なものへの嫌悪/身体的な特徴―外観の変化/行動の特徴
 視覚と夜の特徴/情緒とその発達/狼の生活から人間の生活へ/音声とその理解/アマラの死亡―病気/動物や人との交わり
 歩行訓練/食べ方、眠り方の人間化/カマラの活動/本性とその人間的変化/知性(理解力)の発達/ことばとその発達
 カマラの最期/結論―遺伝と環境/狼っ子の年代記
Gaku−034 / 野生児の記録3 カスパー・ハウザー 地下牢の17年
A.v.フォイエルバッハ【著】 中野善達・生和秀【訳】
福村出版 / 1978年第3刷 / ¥600 / B〜B−
(カバー上部微破、経年のヤケ・シミ)
―放置された子の観察記録
 〈生まれてまもなく地下牢に監禁され、水とパンのみで17年間を過したカスパー・ハウザーの出現は、19世紀ヨーロッパ中の
  注目を集めた。人々の必死の教育も実らず、彼は1833年に何者かによって暗殺された。本書は彼の出現の模様と成長の
  記録であり、同時に彼の謎多き生涯の解明である。〉
Gaku−035 / 野生児の記録4 遺伝と環境 野生児からの考察
R.M.ジング 他【著】 中野善達【編訳】
福村出版 / 1979年第2刷 / ¥600 / B
(少ヤケ・シミ)
―野生児が提起するもの
 〈遺伝と環境の問題について考察する上で、野生児の事例は恰好の研究対象といえよう。本書は、野生児発見が報道された
  新聞記事や幼い時に幽閉されたアンナとイザベルの事例を紹介し、考察の手がかりとしたものである。さらに野生児研究の
  意義を検討した論文を収め、その問題を掘り下げる。〉
Gaku−036 / 野生児の記録5 野生児 その神話と真実
L.マルソン【著】 中野善達・南直樹【訳】
福村出版 / 1977年第2刷 / ¥500 / B〜B−
(カバー背上部擦れ、経年のヤケ・シミ)
 序章 野生児と「人間の本性」の問題 / 第1章 個人の遺伝と種の遺伝 / 第2章 伝説的創作と歴史的諸関係
 第3章 三種類の「野生児」とその最も著名な例
品切れ / 自殺の原点―比較文化的考察 / 稲村博
新曜社 / 1979年初版第1刷 / ¥― / B〜B−
(経年のシミ)
 第1章 日本/第2章 ヘブライ/第3章 ギリシャ・ローマ/第4章 中国/第5章 インド/第6章 中近東
 第7章 ゲルマン・トルコ/第8章 その他の文化圏/第9章 未開社会における自殺の特徴/第10章 文化圏別の特徴
Gaku−031 / サルトル ロロロ・モノグラフィー叢書
ヴァルター・ビーメル【著】 岩波哲男【訳】
理想社 / 1967年第1刷 / ¥600 / B〜B−
 [カバー+ビニールカバー] (経年のヤケ・シミ、少汚れ)
―Sartre:写真で読む伝記
  参加する文学とは何を意味するか?/自由の炸裂 『蝿』/まなざし/自由の凝固 『出口なし』
  不誠実/『自由への道』/不自由の中の自由 『墓場なき死者』/不遜と謙遜 『悪魔と神』
  自由と選択/自由と事実性 状況/自由と責任/論争家としてのサルトル 「現代」誌
  サルトルとマルクス主義
Gaku−030 / 水の神―ドゴン族の神話的世界
マルセル・グリオール【著】 坂井信三+竹沢尚一郎【訳】
せりか書房 / 1985年第2版 / ¥2200 / B (経年のヤケ・シミ)

 〈西アフリカ、ニジェール河の大彎曲部に住むドゴン族
  ―かれらの魂の真髄を伝える盲目の老賢者オゴテメリとの対話を詳細に記述した本書は、
  ドゴン族の豊饒な宇宙を解き明かしたフランス民族学の最大の成果である。〉


Gaku−029 / 論理哲学論考
ル−ドヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン【著】 藤本隆志・坂井秀寿【訳】
法政大学出版局 / 1985年第18刷 / ¥― / B
(経年のヤケ・シミ)
―叢書・ウニベルシタス
  ヴィトゲンシュタイン小伝 / 論理哲学論考(1921年) / 『論理哲学論考』解題―バートランド・ラッセル
  哲学探究(1953年)抄 / 『哲学探究』解題―アリス・アンブローズ ほか
品切れ/遊民の系譜―ユーラシアの漂泊者たち/杉山二郎
青土社 / 1988年第1刷 / ¥― / B

〈吟遊詩人、旅芸人、巫女、海女、魔法使い、香具師、サーカス、仙人、傀儡子・・・・・・
さまざまな民俗文化の媒体として歴史の底に息づく漂泊の民の交流を、日本、朝鮮半島、
中国、さらには、ユーラシア大陸の全域にわたって跡づけた、画期的な論考。〉

 アウトローの仏教集団/遊侠と徒と遊行者と/伎楽と幻人と百戯/幻人百態
 幻術を演ずる僧侶たち/道士と密教僧の魔法競べ/鉢は飛ぶ、UFOの如く
 飛鉢法のあれこれ/魔法使い、次々と登場/ジプシーと傀儡子と/和製ジプシーの徒輩
 朝鮮のジプシー楊水尺について/水草を逐うと木人を舞すと/傀儡子のルーツと発達を辿る
 遊女と木人と散所と/今様・田歌・神歌のルーツ/勧進聖と説教師と雑芸
 ペルシアの香具師たち/ジプシー覚書
品切れ / 御伽草子の精神史 / 島内景二
ぺりかん社 / 1991年新装第1版 / ¥― / B
(最終の遊び紙に値札剥がし痕)
 〈懐かしい記憶のように私たちの心に秘められた〈御伽草子〉。様々な変貌を遂げながらも現代にまで語り継がれた
  中世物語〈御伽草子〉の成立と遍歴を〈話型分析〉によって明らかにする。〉

  第1章 心の領域―御伽草子の本質 / 第2章 『酒呑童子』論序説―自己否定と自己確認
  第3章 短篇物語論―凝縮された本格的物語 / 第4章 御伽草子のめざすもの―反復される如意宝
品切れ / 民話の思想〈平凡社選書25〉 / 佐竹昭広
平凡社 / 1973年初版第2刷 / ¥― / B
 〈花咲かせ爺、食わず女房、猿地蔵、竜宮童子、藁しべ長者…私たちに馴染み深い昔話は、なぜ幾世紀もの歳月を
  生きつづけたのか。昔話に登場する善悪の思想、儒教倫理は果たして日本本来の思想だったのだろうか。
  昔話を縦横に分析し、儒仏思想の底にある民衆の逞ましい現世主義、人間主義を見出す実証的研究。〉
  T 善人と悪人 / U 民話と外来思想
品切れ/女性を捏造した男たち―ヴィクトリア時代の性差の科学
シンシア・イーグル・ラセット【著】 上野直子・富山太佳夫【訳】
工作舎 / 1994年 / ¥― / B
(カバー背上部数mm破)
[原書名:SEXUAL SCIENCE - The Victorian Construction of Womanhood]
〈女性の性質に関する科学的興味の長い歴史の中でも、特に誤謬と偏見に満ちたヴィクトリア
時代。当時の性差の科学を分析し、世紀末の科学思想、社会思想の背景にあった人間のヒエ
ラルキーの妄想をあぶりだした一書〉

 第1章 男女識別法 / 第2章 種の梯子の登り降り / 第3章 毛むくじゃらの男性、美しい女性
 第4章 肉体という機械 / 第5章 生理学的分業 / 第6章 ヴィクトリアン・パラダイムの崩壊
 第7章 女性と宇宙の悪夢
品切れ / シラミとトスカナ大公
カルロ・M・チポッラ【著】 柴野均【訳】
白水社 / 1990年 / ¥― / B〜B−
(巻末出版社目録頁に少書込)
[原書名:Contro un nemico invisibile]
〈見えざる敵との闘い。17世紀イタリアにおける人々の生活と、それを揺り動かすペストの
大流行が、史料を駆使した迫真の筆致で描かれ、当時の動静が鮮やかによみがえる。
疫病の社会史。〉

 第1部 シラミとトスカナ大公 / 第2部 クリストーファノとペスト
 第3部 モンテ・ルーポの城柵を壊したのは誰か?
 第4部 1630年トスカナにおける職業としての医師
品切れ / かくれた次元 / エドワード・ホール【著】 日高敏隆・佐藤信行【訳】
みすず書房 / 1980年第15刷 / ¥― / B
[原書名:THE HIDDEN DIMENSION]
 〈空間に対する認識と行動の側面から、生物的人間と文化的人間の構造を解明するユニークな著作。〉
品切れ / ヨブへの答え / C.G.ユング【著】 林道義【訳】
みすず書房 / 1999年第11刷 / ¥― / B
[原書名:ANTWORT AUF HIOB]
 〈ユダヤ=キリスト教の歴史を貫く人間の心の変容を、意識と無意識のダイナミックなせめぎあいを通して
  明らかにする。〉
Gaku−020・021 / オカルト 上下〈2冊〉 / コリン・ウィルソン【著】 中村保男【訳】
新潮社 / ¥― / B
(経年のヤケ・シミ)
[原書名:THE OCCULT] 上巻=1973年5刷/下巻1973年6刷
 〈魔術、テレパシー、未来予知、暗合体験、透視術、占い、死後の世界等、科学的合理主義では解明できない
  人間の神秘領域を豊富な論証で積極的に肯定、狭隘な日常意識の袋小路の中で衰弱した現代人に〈宇宙感覚〉
 =オカルト復活の必要性を力強く説いた快編!〉
品切れ / 見えるものと見えないもの
M.メルロ・ポンティ【著】 滝浦静雄・木田元【共訳】
みすず書房 / 1989年第3刷 / ¥― / B
(天シミ、小口・地汚れ)
[原書名:LE VISIBLE ET L'INVISIBLE]
―人間と世界をめぐる逆説を描き、新たな存在論を示した晩年の未完の大著。
 見えるものと自然[哲学的問いかけ]:反省と問いかけ/問いかけと弁証法/問いかけと直観/絡み合い―交叉配列
 補遺:前客観的存在―独我論的世界/現前) / 研究ノート(1959年1月〜1961年3月)
Gaku−069/愛と非暴力―ダライ・ラマ仏教講演集
ダライ・ラマ十四世【著】 三浦順子【訳】
春秋社 / 1995年第4刷 / ¥500 / B
原書名:KINDNESS,CLARITY AND INSIGHT
〈社会の変革は心の変革からはじまる。新しい時代に向けて智慧と希望のメッセージ。
ダライ・ラマ14世ノーベル平和賞受賞記念。
ノーベル平和賞受賞式スピーチ、ノーベル平和賞受賞記念講演を収録。〉

 1 自由と平和のために / 2 自己と他者を超えて
 3 チベットの神々 / 4 仏教精神の源へ

Gaku−018 / 虹の階梯―チベット密教の瞑想修行
ラマ・ケツン・サンポ+中沢新一【共著】
平河出版社 / 1981年第1刷 / ¥700 / B
(経年のヤケ・シミ)
〈チベット仏教ニンマ派のラマ僧が弟子である中沢新一におこなった、密教修行の階梯の
詳細な解説である。チベット高原で熟成した密教の叡智を伝え、真実の心の自由を探求する
密教入門の書。〉

 1 共通の加行:心がまえ/人に生まれる/無常/輪廻/因と果/心の解放と精神の導師
 2 密教の加行:帰依/発菩提心/金剛薩タの瞑想/マンダラをささげる/チュウ/グル・ヨーガ
 3 ポワ:ポワ―意識を移し変える身体技法)/付:『遍智甚深の道』
Gaku−017 / イエスとニヒリズム / 八木誠一 / 青土社 / 1979年 / ¥900 / B
 (経年のヤケ・シミ)
 T:イエスとニヒリズム / キリスト教的生の立場とニーチェ / ニヒリズムはいかにして克服されるか
 U:パウロの自画像 / 新約聖書における〈仮面・素顔・人格〉 / 新約聖書における言葉と事柄
 V:ひとりきりになること / 禅と幻想について  W:親鸞とキリスト論 / ゴータマとイエス
品切れ / 治癒神イエスの誕生 / 山形孝夫
小学館(小学館創造選書42) / 1981年初版第1刷 / ¥― / B
(少シミ)
〈伝染病と悪疫の恐怖におののく古代ローマ帝国の諸都市。そこに登場する治癒神イエス。差別され、社会の外へ
追放されていた病人を求めて遊行する弟子たち―。 原始キリスト教における「病気なおし」活動に注目し、福音書の
奇跡物語を新しい視点から読み解き、キリスト教成立の謎に迫る。〉

 序章 「病気のメタファ」とその呪い / 第1章 治癒神イエスの誕生 / 第2章 治癒神イエスとイエスの運動
 第3章 遍歴のカリスマ・治癒神イエス / 第4章 治癒神イエス登場の地中海的背景
 第5章 キリスト教神話の構造《シンポジウム:山形孝夫・梅原猛・河合雅雄・作田啓一・谷泰・三木亘》
Gaku−015 / トリックスター
ポール・ラディン、カール・ケレーニイ、カール・グスタフ・ユング【著】
皆河宗一、高橋英夫、河合隼雄【訳】 山口昌男【解説】

晶文社 / 1977年3刷 / ¥900 / B
(少シミ)
ブックデザイン:平野甲賀
 第1部 ウィネバゴ・インディアンのトリックスター神話 / 第2部 補足的トリックスター神話
 第3部 神話の特質と意味(ポール・ラディン)
 第4部 神話的あとがき―ギリシア神話とトリックスター(カール・ケレーニイ)
 第5部 トリックスター像の心理(C・G・ユング)
 解説:今日のトリックスター論(山口昌男)
品切れ / 分身 ドッペルゲンガー
オットー・ランク【著】 有内嘉宏【訳】
人文書院 / 1988年初版第1刷 / ¥― / B〜B−

 (巻末の遊び紙=小口側少欠)
カバー・絵=ヨハン・P・ヘーベルの挿絵より
〈分身の主題はホフマン、ドストエフスキーなど多くの詩人を魅了した。
それはナルシシズムなのか、それとも死への不安と憧れのパラドックスなのか。〉

 問題提起としての導入部 / 文学作品にみる分身像のさまざまな例
 分身をテーマにした詩人たちの実像 / 影・鏡像などにまつわる民間信仰
 分身の意味作用と表現形式に関する精神分析的解明
品切れ / レトリックの知 意味のアルケオロジーを求めて / 瀬戸賢一
新曜社 / 1988年初版第1刷 / ¥― / B
〈隠喩や換喩や提喩・・・・・・などの文彩は、まさに私たちの認識を条件づけている(限界づけている)といってよい。
いわば、人間にとって可能な認識には越えられぬ境界があり、その向うは、踏み込もうにも踏み込めない無人境の
空(白)になっているということである。ヴィトゲンシュタインをもじってこれを言い表わせば、《レトリックの限界が認識
の限界である》、といえる。〉

 1 レトリックの精神 / 2 意味論への挑戦=《対義結合》のレトリック / 3 認識と行動へ / 4 意味を求めて
 5 「否定」のレトリック / 6 反転する意味
品切れ / 倫理と行為 / ピーター・ウィンチ【著】 奥雅博・松本洋之【訳】
勁草書房 / 1987年第1版第1刷 / ¥― / B
[原書名:ETHICS AND ACTION]
〈他者を理解するとはどういうことか。 道徳の〈普偏性〉とそれを可能にする社会的な条件との対抗と補完の諸相。〉

 1 緒言 / 2 未開社会の理解 / 3 自然と規約 / 4 人間の本性 / 5 ホッブズとルソーにおける人間と社会
 6 ウィトゲンシュタインの意志論 / 7 やろうと努めること / 8 道徳判断の普偏可能性
 9 道徳からみた行為者とその行為 / 10 善人に災いはありうるか / 11 倫理的賞罰
おとぎ話の心理学 ユング心理学選書@
M-L・フォン・フランツ【著】 氏原寛【訳】/創元社/1980年第1版第2刷/¥―/B
[原書名:An Introduction to The Psychology of Fairy Tales]
 第一部:第一章 おとぎ話の理論/第二章 おとぎ話、神話および元型的物語/第三章 心理学的解釈の方法
      第四章 解釈された話「三枚の羽」/第五章 ひき蛙と王女−「三枚の羽」続き
      第六章 アニマと男性−「三枚の羽」終り
 第二部:第七章 おとぎ話における影、アニマ、アニムス
 第三部:第八章 より深い研究のための文献/第九章 質問と答え
再入荷!/ ユング自伝―思い出・夢・思想―1・2(2冊)
ヤッフェ【編】 河合隼雄・藤縄昭・出井淑子【訳】
みすず書房 / ¥― / B
1=1990年第20刷・2=1990年第17刷
〈1=分析心理学の創始者> の仕事と生活はいかにして形成されたか。
   ユニークな洞察力と理論の背景。〉
〈2=ユングの内的諸経験を多彩に伝え、時空を超えた世界が展開する。
   人と神話の意味についての内省。〉
←書影は〈1〉
品切れ / ユング―地下の大王 / コリン・ウィルソン【著】 安田一郎【訳】
河出書房新社 / 1988年6版 / ¥― / B
[原書名: LORD OF THE UNDERWORLD : Jung and the Twentieth Century]
 〈『アウトサイダー』以来一貫して、現代人の精神的貧困の原因とそれを克服する道は何かを
  問い続けてきた著者が、ユングにその答を求め、オカルト、共時性、易、錬金術、能動的想像等、
  ユングの神秘的側面に光をあて、その思想体系の発展を伝記と関連させて明快に説いた力作。
  意識と無意識の分裂こそ精神的貧困の原因であり、その克服の道がユングにあることを示唆する。 〉
[現在「河出文庫」化]
品切れ / 差異と反復 / ジル・ドゥルーズ【著】 財津理【訳】
河出書房新社 / 1993年再版 / ¥― / B
(カバー背ヤケ、小口シミ)
 [原書名:DIFF´ERENCE ET R´EP´ETITION]
 〈《同一性》《自我》《理性》への挑戦・・・・・・プラトン以来の西欧精神史の基本原理を根底から覆し、
  伝統思考からの解放を主張する真に創造的な書物!!〉
   序論 反復と差異 / 第1章 それ自身における差異 / 第2章 それ自身へ向かう反復
   第3章 思考のイマージュ / 第4章 差異の理念的総合
   第5章 感覚されうるものの非対称的総合 / 結論 差異と反復
品切れ / 視線の権利
J・デリダ【著】 M-F・プリサール【写真】 鈴村和成【訳】
哲学書房 / 1988年 / ¥― / B

philosophical quarterly ars combinatoria 哲学 SPECIAL ISUEE vol.U-3
〈デリダの写真論『視線の権利』(1985年ミニュイ刊)は、多くの、とりわけ
最近の彼の著者がそうであるように、まず翻訳の問題として呈示されている。
それは、翻訳ということの可能性、あるいは不可能性と戯れているようである。
語の真の意味でのゲームが、翻訳という場、この本の用語を借りれば、
チェッカーボードの盤上で、展開され、賭けられ、演じられる、
そのなふうに、デリダは彼のフレーズ、構文、対話を編成してゆく。〉
[現在入手不可]
品切れ / ランゲルハンス島航海記
ノイロニムス・N・フリーゼル【著】 内藤道雄・奥田敏広【訳】
博品社 / 1992年第1刷 / ¥― / B
[原書名:Paralektikon, welches ist Abriss & Versuch einer, umstaendlichen
      Historie von der Anlage & Umwelt der Langerhans'schen Insulae ]

ドイツ軍艦〈ゼンドー号〉は、多くの犠牲者をだしながら魔の海を乗り切り、未知の群島に到った。
島々の驚くべき自然環境、原住民の奇妙な風俗や習慣など、300年後初めて公開された克明なる記録。
[現在入手不可]
品切れ / 古代神学
D・P・ウォーカー【著】 榎本武文【訳】
平凡社 / 1994年初版第1刷 / ¥― / B

[ヴァ−ルブルク・コレクション]〜十五−十八世紀のキリスト教プラトン主義研究
 〈オルペウス、ゾロアスター、モーセ、プラトンらが形成する
  隠秘の学統とは何か。キリスト教とプラトン主義の相剋・融合
  のなかで発見された、或る奇妙な異教的観念の消長を圧倒
  的な博捜で跡づけるウォーカー史学邦訳第二弾。

[現在入手不可]

品切れ / 神話としての創世記 [文化人類学叢書]
エドマンド・リ−チ【著】 江河徹【訳】
紀伊国屋書店 / 1982年第2刷 / ¥― / B
[原書名:GENESIS AS MYTH AND OTHER ESSAYS]―文化人類学者E・リーチのエレガントな構造分析
  〈20世紀を代表する社会人類学者エドマンド・リーチがヘブライ神話を解析。
   そこに潜む「不可視的現実」を明らかにする。
   神話解釈で先行するレヴィ・ストロースにも異を唱え、人類学に新しい視点を提供。
   未開人を無知と見る近代西欧の偏見にも厳しく迫る。〉
[現在「ちくま学芸文庫」化]
品切れ / 人間と動物 [文化人類学叢書]
ロイ・ウィリス【著】 小松和彦【訳】
紀伊国屋書店 / 1984年第4刷 / ¥― / B

[原書名: MAN AND BEAST]―構造人類学的考察
アフリカの三つの部族社会と動物の関係(ヌアー族の去勢牛,レレ族の
センザンコウ,フィバ族のニシキヘビ)を題材にして〈動物なるもの〉が人間
が受け継いだ生物的な属性として存在するだけでなく,人びとにとって生き
ていることの意味を象徴していることを明らかにする。未開社会と文明社会
の人間観を動物のシンボリズムを介して考察する意欲作。

[現在入手不可]
品切れ / 象徴表現とはなにか [文化人類学叢書]
ダン・スペルベル【著】 菅野盾樹【訳】
紀伊国屋書店 / 1983年第3刷 / ¥― / B
[原書名: LE SYMBOLISME EN GENERAL]―一般象徴表現論の試み
  〈エチオピア・ドルゼ族の文化を素材に、神話、言語から、礼儀作法の所作までを
   広く分析の対象にして、象徴表現の一般理論を提出しようとする意欲作。 〉
古本屋あなもん≪second-hand bookshop : anamon≫