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KINO.TELEVIZIO@映画雑誌〜
Image Forum
KTg−0043 / グリーナウェイ イメージフォーラム1月増刊号
ダゲレオ出版 / 1992年2月2刷 / ¥600 / B

[口絵]Greenaway's Magical Mistery Pictures
T 『プロスペローの本』 Prospero's Books
 ピーター・グリーナウェイ「鏡―鏡像―蜃気楼」
 インタビュー:ピーター・グリーナウェイ「ボルヘスに最大の影響を受けた」
 インタビュー:キース・カサンダー「観客を知的に刺激したい」 etc.
U グリーナウェイの映像魔術 Greenaway's Magical Films
 インタビュー:ピーター・グリーナウェイ「ピローブックを知ってるかい?」
 インタビュー:マイケル・ナイマン「マイケル・ナイマンは語る」 etc.
V テクスト Text by Greenaway:「Hを通り過ぎて」 / 「猥褻動物収容所」


季刊 リュミエール
品切れ / 季刊 リュミエール 1 / 蓮實重彦=責任編集
筑摩書房 / 1985年9月初版第1刷 / ¥― / B

 特集=73年の世代
 ・WIM WENDERS
  W・ヴェンダース(インタヴュー):『パリ、テキサス』で私は最後のアメリカ映画を撮ったつもりだ
  原田雅春(インタヴュー)私は小津監督の「キャメラ番」でした etc.
 ・VICTOR ERICE
  澤井信一郎(インタヴュー):ビクトル・エリセは過去の映画を豊かに勉強した人だと思う
  V・エリセ:スタンバーグの秘かな冒険 etc.
 ・DANIEL SCHMID
  D・シュミット(インタヴュー):『トスカの接吻』と『ルル』死にかけた映画と死にかけたオペラのために
 ・CLINT EASTWOOD
  松浦寿輝:クリント・イーストウッドは男の中の男である
 
『パリ、テキサス』シナリオ=完全採録 etc.

CAHIERS DU CINEMA JAPON

KTg−0033 / カイエ・デュ・シネマ・ジャポン No.0
フィルム・アート社 / 1991年3月第2刷 / ¥1400 / B

  ヴィム・ベンダース/ロング・インタヴュー「魂は地の涯てまでも」
  
ジャック・ドワイヨン/ジャック・リヴェット「愛の狂気、映画の愛」
  ジャン=リュック・ゴダール『ヌーベルバーグ』をめぐって
     ・新しい波 創世記/ジャン=リュック・ゴダール
     ・「草原の輝き」/ティエリー・ジュス
  ジャック・ドゥミー追悼
     ・ジャックの面影のほうへ/アニュス・ヴァルダ
     ・カトリーヌ・ドヌーヴ インタヴュー「ジャック・ドゥミー、わたしを見つめた最初の人」
品切れ / カイエ・デュ・シネマ・ジャポン No.1
フィルム・アート社 / 1991年7月 / ¥― / B

  
「30年前から、ゴダール!」
     アンナ・カリーナ/アントワーヌ・デュアメル/ミシェル・ピコリ/ヴィム・ベンダース/黒沢清
     ラズロ・ザボ/アニュス・ギュモ/鎮西尚一/フィリップ・ガレル/カロリーヌ・シャンプティエ

     ゴダール最新企画書
  日本映画の「風景」はどこにあるのか?
     鈴木清順そして日本映画の現在 『夢二』、限りなく綺麗な自主映画 etc.
  シャブロル『M博士』をめぐって
     シャブロル・インタヴュー
品切れ / カイエ・デュ・シネマ・ジャポン No.2
フィルム・アート社 / 1991年11月 / ¥― / B

  
2001年の映画作家
     カイエ誌40周年を記念して、編集委員が選ぶ未来の映画作家たち
  ENTRETIENS:スパイク・リー/フランソワ・デュペロン/ジュリエット・ビノシェ
             ジェーン・カンピオン/ジャコ・ヴァン・ドルマル/許鞍華
  座談会:映画に向かい合うために 「政治」を失った作家主義、そして90年代の映画批評へ
       荒井晴彦/畑中佳樹/佐々木敦/梅本洋一
品切れ / カイエ・デュ・シネマ・ジャポン No.3
フィルム・アート社 / 1992年3月 / ¥― / B

  
リヴェット/楊徳昌/レオス・カラックス
  ヴィム・ベンダース『夢の涯てまでも』:すべては消えようとしている 地上にひとつの場所を
     ヴェンダース インタヴュー etc.

  レオス・カラックス『ポンヌフの恋人』:橋の上を漂流する恋人たち
     ドニ・ラヴァン インタヴュー etc.
  『欲望の翼』王家衛インタヴュー:「これは人が鳥のように飛び続けるための映画です」
  楊徳昌『クーリンチェ少年殺人事件』:ARE YOU LONESOME TONIGHT?
     楊徳昌 インタヴュー etc.
  ジャック・リヴェット『美しき諍い女』:アサスの城に降りてきた美しい隕石
     リヴェット インタヴュー/エマニュエル・ベアール インタヴュー etc.
品切れ / カイエ・デュ・シネマ・ジャポン No.4
フィルム・アート社 / 1992年6月 / ¥― / B

  
クロネンバーグ/ラース・フォン・トリア/スティーヴン・ソダーバーグ
  デヴィッド・クローネンバーグ『裸のランチ』:こちらインターゾーン、ロマン=カルトへの誘惑
     クローネンバーグ インタヴュー/『裸のランチ』撮影ルポ etc.

  ラース・フォン・トリアー『ヨーロッパ』:シネマスコープのトランス・ヨーロッパ
     ラース・フォン・トリアー インタヴュー etc.
  スティーヴン・ソダーバーグ『KAFKA迷宮の悪夢』:ポップ・カフカの現在形
  ヴィターリー・カネフスキーとレンフィルム:カメラはあの女を追え!
     ヴィターリー・カネフスキー インタヴュー etc.
KTg−0038 / カイエ・デュ・シネマ・ジャポン No.6
フィルム・アート社 / 1992年12月 / ¥800 / B

  
ハル・ハートリー/映画のヨーロッパU
  ハル・ハートリー『シンプルメン』『トラスト・ミー』
     ハル・ハートリー インタヴュー etc.

  エリック・ロメール『冬物語』:12月、フェリシーの光の下で
     エリック・ロメール インタヴュー etc.
  映画のヨーロッパU:マドリード/ローマ/モスクワ/パリ
KTg−0039 / カイエ・デュ・シネマ・ジャポン No.8
フィルム・アート社 / 1993年6月 / ¥900 / B

  
シリル・コラール/ウディ・アレン/ダニエル・シュミット
  シリル・コラール『野性の夜に』
     シリル・コラール インタヴュー:エイズ・キャリアであること 彼は世界の内深くに立っている etc.

  ウディ・アレン『夫たち、妻たち』:ウディ・アレン インタヴュー etc.
  ダニエル・シュミット『季節のはざまで』:ダニエル・シュミット インタヴュー etc.
  映画批評のエチカ セルジュ・ダネーをめぐって
  幻想としての「日本映画」を読む/T
品切れ / カイエ・デュ・シネマ・ジャポン No.9
フィルム・アート社 / 1993年9月 / ¥― / B

  
小津安二郎/オリヴェイラ/キアロスタミ
  小津安二郎―シナリオ『肉体美』
     最初の小津/小津、中上、もうひとりの小津(井上紀州) etc.

  マノエル・デ・オリヴェイラ:インタヴュー etc.
  アッバス・キアロスタミ:インタヴュー etc.
  幻想の「日本映画」を読むU
品切れ / カイエ・デュ・シネマ・ジャポン No.10
フィルム・アート社 / 1993年12月 / ¥― / B

  
ゴダール/テシネ/ブノワ・ジャコー
  ゴダールへの手紙(ティエリージュス/桜井通開/ロランス・ジャヴァリーニ/佐々木敦)
  アンドレ・テシネ+ブノワ・ジャコー:「物語」のイノセンスを生きる
     アンドレ・テシネ インタヴュー/ブノワ・ジャコー+ジュディット・ゴドレーシュ インタヴュー
     カトリーヌ・ドヌーヴ インタヴュー etc.

  幻想の「日本映画」を読むV:榎戸耕史インタヴュー/石井隆『ヌードの夜』をめぐって
  『ピアノ・レッスン』ジェーン・カンピオン インタヴュー
  陳凱歌『さらば、わが愛』 撮影ルポ:レスリー・チャンのまわりだけ別の時空が存在していた etc.
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