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品切れ / 決定版 原発大論争!(別冊宝島81)
JICC出版局 / 1988年 / ¥― / B |
チェルノブイリ原発事故以来、急速に高まる国民の批判の声を封じ込めるために、電力会社が作成した
『内部資料・原子力発電に関する疑問に答えて』に対して、反原発派の論客15名が反論し、推進か廃炉
かの「原発論争」を巻き起こした歴史的名著!
プロローグ 原子力事故はいつでも、どこでも起きる
第1部 安全性 第2部 放射能 第3部 経済性
第4部 再処理問題
[現在文庫化]
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NoNukes-002 / 原発がとまった日―1億2000万人のための脱原発読本 / 広瀬隆【編著】
ダイヤモンド社 / 1989年初版 / ¥1100 / B |
T.原発がとまった日
U.Q&Aで学ぶ原発って何だろう(原発はいま、核燃料・再処理・廃棄物、大事故は必ず起こる、脱原発への道)
V.食べものが危ない―これだけ知られていない食品の放射能汚染
W.こうして原発はとまった 現地報告
私は原発に反対です;船戸与一(俺ハオマエヲ売リ、オマエハ俺ヲ売ル)、友川かずき(この命、預けられない)、
久和ひとみ(ささやかな知恵で脱原発)、松下竜一(悪夢のような原発社会)
etc.... [絶版] |
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品切れ / 原発 是か?非か?―朝まで生テレビ!
全国朝日放送 / 1988年 / ¥― / B |
1 原発・徹底討論(地球の未来がかかっている;原発の安全性;放射性廃棄物の処理;
放射能汚染;原子力開発の未来像;現代文明の本質;結論の行方)
2 原発・徹底研究(推進論;是々非々論;反対論)
[現在入手不可]
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品切れ / 東京に原発を! 新宿1号炉建設計画 / 広瀬隆 企画・緑の会
JICC出版局 / 1981年新版 / ¥― / B (ヤケ、カバー折れ目) |
「そんなに安全で便利だというのなら東京に作ればいいじゃないか。
新宿西口に建ててみたらどうだ!過疎の浜の人は死んでも仕方ないというのか。」 [現在文庫化]
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品切れ / 闇に消される原発被曝者 / 樋口健二
三一書房 / 1990年第1版第9刷 / ¥― / B (カバー表紙傷) |
〈多くの犠牲者が顕在化せぬ限り問題化しないのか。原発告発の記録。〉
T.原発被曝裁判 U.筑豊の原発被曝者
V.被曝・そして死 W.下請け親方と労組委員長
X.原発内部と核燃料輸送
資料・巨大な原子力産業
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NoNukes-006 / 核よ驕るなかれ / 豊崎博光 / 講談社 / 1982年第1刷 / ¥900 / B |
プロローグ アメリカ核戦略の最前線―グアム島アンダーセン空軍基地。1978年3月
T 閉鎖された楽園―ビキニ環礁。1978年4月〜8月 / U 蝕まれる人々―ロンゲラップ、ウトリック島民。1978年5月〜6月
V おおいなる愚行―エニウェトク環礁。1978年9月 / W 大洋の核ミサイル発射台―ジョンストン島。1980年5月
X 溶けた大地―アラモゴード核実験場。1980年6月 / Y アメリカの被曝者
Z ロープで仕切られたグラウンド・ゼロ―ネバダ核実験場。1980年5月
[ ウラン採掘とインディアン―アリゾナ、ニューメキシコ州。1980年6月
エピローグにかえて―日本の放射性廃棄投棄計画 [現在入手不可] |
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品切れ / 核の目撃者たち 内部からの原子力批判 / レスリー・J・フリーマン
中川保雄・中川慶子【訳】 /筑摩書房 / 1983年第1刷 / ¥― / B (頁割れ2箇所) |
第1章 原発労働者の放射線被曝―配管工パイアーズ 第2章 微量放射線による白血病と早老―保健衛生学者バーテル
第3章 核実験・原発の放射能による乳児死亡―放射線物理学者スターングラス
第4章 許容放射線量の危険性―保健物理学者ゴフマン 第5章 原発建設の実態―建設労働者エヴァレット
第6章 ウラン採鉱とアメリカ・インディアン―ウラン坑夫未亡人とナヴァホ族活動家
第7章 核実験被爆兵士―退役軍人ホズデン 第8章 再処理工場の実態―再処理ラボ技術者パイルズ
第9 事故が不可避の欠陥原発―機械据え付け工・溶接工・GE原子力技術者― [現在入手不可] |
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品切れ / アトミックソルジャー / ハワード・L・ローゼンバーグ
中尾ハジメ、アイリーン・スミス【訳】/社会思想社/1982年初版第1刷/¥―/B |
核戦争のモルモットにされた兵士の物語
[原爆の爆発を間近で目撃し、「爆発によって無人化した地域」への突進という、
史上初のアトミックソルジャーとなることを余儀なくされたラッセル・ジャック・ダン
と若い兵士たちの運命を鮮やかに照らし出す。]
[現在入手不可]
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NoNukes-009 / 原発のいま! / 西尾漠 /三一書房 / 1983年第1版第1刷 / ¥800 / B |
第1部 原発をつくりにくい時代になってきた(増電のための電気料金値上げを排す
etc...)
第2部 プルトニウム時代の入口で(敦賀原発事故の背景―日本原電小史―
etc...)
第3部 それ地獄遠きにあらず(ゴミがゴミを生む核燃料サイクル etc...)
その他 「日の丸原発」の輸出は可能か?、アメリカにおける放射性廃棄物の事故例
etc... |
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品切れ / ぼくが、原発に反対する理由―“海”を見た原発技師 / 西岡孝彦
徳間書店 / 1989年初版 / ¥― / B |
第1章 原発現場の実態 第2章 被曝を誇りにする男たち 第3章 原発商社が行く
第4章 原発ファシズム 第5章 原発と科学の不幸な関係 [現在入手不可] |
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