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品切れ / ザ・スター 沢田研二 / 石原信一
スポニチ出版 / 1977年第1刷 / ¥― / B〜B−
[“ザ・スター 沢田研二”栞付] (カバー上部擦れ、グラビア=頁割れ・若干綴じ傷み) |
「1976年は沢田研二にとって傷だらけの山河であった。
およそ予期出来なかった逆境の日々であった。
歌手生活10年目という飛躍の年に、神の試練は容赦がなかった。
これから綴るのは、そうした闇の時代を一条の光めざして走り抜けた男の記録である。」
沢田研二の日常生活と同時進行でレポート。
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品切れ / 俺の人生どっかおかしい / 萩原健一
ワニブックス / 1984年初版 / ¥― / B
(経年のシミ) |
〈洗面所の大きな鏡の前に立って、自分を映してみた。
マリファナが効いた時のイイ目をした自分の顔をじっと見つめていた。
"ヤバイぞ、おまえ・・・・・・"
鏡の中の自分に、そう言ったのは何だったのか?
あれも予感だったのではないか・・・・・・。〉(カバー表紙より)
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品切れ / 山口百恵は菩薩である / 平岡正明
講談社 / 1979年第2刷 / ¥― / B〜B−
[12頁冊子付] (カバー=経年の擦れ・傷) |
―造本:杉浦康平+鈴木一誌/イラスト渡辺冨士雄
T章 恋文、二度三度 / U章 説法・百恵百態
V章 恋文、ひとたび / W章 無限抱擁
X章 問答・百恵秘法 / 全面辞典
付・冊子=恋文、追伸―最新譜を評す=「愛の嵐」
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品切れ / 菩薩のリタイア / 平岡正明
秀英書房 / 1980年 / ¥― / B〜B−
(カバー=経年の擦れ・傷・背下部微破) |
―造本:杉浦康平+鈴木一誌/イラスト渡辺冨士雄
T章 菩薩、全力疾走 / U章 ロスアンジェルスの夜
V章 菩薩のライヴ / W章 虐殺された菩薩
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Muz-0877 / ぼくの歌・みんなの歌 / 森達也 / 講談社 / 2007年第1刷 / ¥800 / B |
〈「青空」「ホテル・カリフォルニア」「傘がない」「赤色エレジー」「喝采」「雨あがりの夜空に」「イマジン」…。
それぞれの人生の局面には、それぞれの歌の思い出がある。さまざまな名曲と時代と極私的体験を振り返る。〉
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品切れ / メイド・イン・オキュパイド・ジャパン / 小坂一也
河出書房新社 / 1990年初版 / ¥― / B |
―装幀・本文イラスト:和田誠
〈敗戦から昭和26年。 講和条約が成立して独立国に復帰できたその日まで、日本からの輸出品
には、“MADE IN OCCUPIED JAPAN”の刻印をうたなければならなかったという。
そんな占領下の6年間に、いちばん物事に感化されやすい少年期を送った私は、いわばメイド・
イン・オキュパイド・ジャパンの申し子の一人なのだ。
これは、“アメリカびいきの、アメリカンコンプレックス”という悲しい性を払拭しきれない私の
「センチメンタルで客観性を欠いた、自己確認のための回想」、なのである。〉
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Muz-0870 / 祭 ― 一世風靡セピア写真集 / 三浦憲治【撮影】
小学館 / 1985年第3刷 / ¥900 / B
(経年のシミ) |
―写楽books
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品切れ / 道が俺達の背中を押した。 / 一世風靡セピア【編】
徳間ジャパン / 1984年3刷 / ¥― / B (カバー上部擦れ) |
俺達が歩いた道―年譜(〜1984年)
ファースト・ビデオ―現在が好きです
小木茂光/哀川翔/武野功雄/柳葉敏郎
西村香景/春海四方/松村冬風 etc.
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Muz-0744 / ポスト歌謡曲の構造 フィールドワークシリーズW 足立里見【編】
五月社 / 1986年初版 / ¥800 / B (カバー裏表紙傷) |
ポスト・ロマンのアルチザンたち ユーミン・陽水・みゆき・サザン(対談・笠井潔×竹田青嗣)
恋の光学とその悲劇 都はるみに捧ぐ(鎌田東二) / 三波春夫の記号学(井上隆弘)
歌謡曲神話記・極楽変(足立里見) / 面白くてやがて悲しき歌謡曲宣言(長沢ヒロ)
NAINAIサーティ 三十代はいかにしてロックからポップスに転位したか? 森雪之丞に聞く
時代と寝なくなった歌手たち 正調戦後歌謡対談(加東康一×伊藤強)
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品切れ/歌謡曲の構造/小泉文夫/冬樹社/1984年初版第1刷/¥―/ B− (線引き有り) |
T 歌謡曲の基層 / U 歌謡曲の音楽構造 / 補遺:現代日本の歌謡風土/歌謡曲の音楽性
年表・戦後ヒットソング小史 音階分類にみる時代の流れ(岡田真紀【編】)
/ 解説・繁下和雄 |
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Muz-0746 / 戦後ポピュラー日誌 / 柴田勝章
八曜社 / 1982年第1刷 / ¥900 / B (最終の遊び紙値札剥し痕) |
―朝日新聞東京本社発行夕刊ポップスの頁―1981年6月〜82年7月連載。
〈戦後めざましい発展を遂げた大衆音楽の足跡をたどり、今日の隆盛の基盤となった事柄、
歴史的事件を、その当事者に語ってもらおうという企画だった。歌謡曲、ジャズ、シャンソン、
ラテン、ロック、フォーク、ニューミュージック、そして民謡といったすべての音楽ジャンル、
それにラジオ、テレビ、レコード、テープ、有線放送、雑誌などの伝達媒体を見渡し、
全体の流れとしてとらえようとしたものである。・・・・・・〉
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Muz-0747 / いつも歌謡曲があった / 雑喉潤 / 新潮社 / 1983年第1刷 / ¥600 / B
(カバー経年のヤケ・シミ、最終の遊び紙値札剥し痕) |
百年の日本人の歌:〈アンパン、カツどんに歌謡曲―和洋折衷の三大発明品。なかでも歌謡曲は「世につれて」うたわれる。
その人気の根源を、歌手、作詞、作曲家に広く取材しつつユーモラスにたどる。歌謡夜話満載の本。〉
「演歌復活」とは / 日本人の好きな歌 / 明治の演歌から昭和の歌謡曲まで
/ 大衆社会の中で |
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Muz-0748/歌謡・いま・昔/毎日新聞学芸部/音楽之友社/1985年第1刷/¥700/B |
音楽選書42―〈歳月は人を変え、物の姿も変えてしまう。時の流れとともに風化し、消えていくものも多い。
しかし、ひろく歌われ、聴かれ、愛された歌は、いつまでも人々の胸の中に生き続ける。
時代とともに生きたそれらの青春や人生を、それらの素顔やふるさとをたどってみよう。〉
カチューシャの唄/人生劇場/蘇州夜曲/港が見える丘/銀座カンカン娘/上海帰りのリル
etc. |
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Muz-0749/歌謡曲 流行らせのメカニズム/吉野健三/晩聲社/1978年初版第1刷/¥800/B
(カバー経年のシミ・傷) |
ヤゲンブラ選書―テレビ・ラジオに巣喰うしぶとく恐ろしい「歌謡ガン」を、実証というメスで剔出する!
歌はテレビにつれて―はじめに / T はやらせ歌謡曲の仕掛人 / U はやらせ音楽祭
/ V 事前運動パーティ
W ピンクレディー・フィーバー / X 弱者いじめのからくり / Y 要注意歌謡曲に要注意 |
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品切れ / 上海ブギウギ1945 服部良一の冒険 / 上田賢一
音楽之友社 / 2003年第1刷 / ¥― / B− (線引き有り) |
―〈流行歌王、ここにあり。 「東京ブギウギ」「蘇州夜曲」は“ジャズの都”上海で生まれた…
J‐POPのパイオニア服部良一の生涯を描く力作ノンフィクション。〉
プロローグ 上海共同租界最後の光芒 / 1 大正のジャズ・ボーイ / 2 音楽狂の快進撃
/ 3 特殊工作員、服部良一
4 熱狂の夜―『夜来香ラプソディ』 / 5 猫も杓子もブギウギ、ブギウギ
/ 6 ごきげんよう、ハッター先生
エピローグ 上海和平飯店のオールド・ジャズ・バンド |
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Muz-0731 / アカシアの雨に打たれてこのまま死んでしまいたい
【擬制の流行歌私史】 / 鶴崎敏康+マディ上原
少年社 / 1988年初版 / ¥1800 / B (カバー裏表紙傷) |
〈“なぜこの歌、あの歌はわれわれの心に残る流行歌となったのか”戦後史を彩る流行歌を
百数十曲とりあげて分析。ブロマイドと劇画入りの楽しい読み物。〉
プロローグ 〈レトロ〉派宣言 / 第1章 叛乱の時代から
第2章 〈私的世界〉の時代へ / 第3章 そもそも「戦後」なんて・・・
第4章 幻影の故郷、そして日本・・・ / エピローグ 歌は世につれ、世は歌につれ
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品切れ / ドロボー歌謡曲 / 日本歌謡曲倫理委員会【編】
データハウス / 1997年初版第1刷 / ¥― / B〜B− (経年のヤケ・シミ) |
―盗作ヒット曲リスト公表!!
パクリの方法論/パクリの発見法/偶然の一致/パクリの語源/誰でも分かるパクリ、誰にも分からないパクリ
パクリの道徳観念について/思想のないパクリ、思想のあるパクリ/歌詞のパクリについて
パクリアーチストNo.1/海外のパクリ/パクられたアーチストNo.1/ジャケットのパクリ、その他のパクリ
ビートルズもののパクリ1・2/クラシックのパクリ/パクリとアレンジの関係/パクリとカバーの関係
パクリの事件簿/パクリと盗作の関係/無名曲だがモロパクリ/パクリの三すくみ/「オリジナル」の定義
きみはパクリ博士になれるか?/あなたが選ぶパクリ大賞/業界問答無用パクリ座談会
巻頭―索引・盗作ヒット曲
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品切れ / 上京入門―東京で図太く生きる法 / 三上寛
KKロングセラーズ / 1987年初版 / ¥― / B [新書版] |
ムックセレクト―274/カバー・イラスト:河村要助、本文イラスト:泉晴紀
第一歩 東京に出る / 第二歩 東京に住む
第三歩 東京を歩く / 第四歩 東京で一旗あげる
第五歩 東京人とつきあう / 第六歩 東京語をしゃべる
第七歩 東京を愛す・東京に愛される / 第八歩 故郷に錦を飾る
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品切れ / 子供の頃僕は、優等生だった / 三上寛
話の特集 / 1982年 / ¥― / B
(経年のヤケ・シミ) |
装幀・装画:矢吹申彦
青森県のシティーボーイ/ラーメンが好きだからといって、別に貧乏が好きなわけじゃないんだ
シティーボーイの歴史は古い/大人になっていくのを見るのは、辛いことだな/何回でも東京
地震の次は自信。ちゃあんと決まっているんだ/文化/「やり方」について
客を知るためには、まずそこに行かなければいけないツガルインディアン宣言
アントニオ猪木と石田長生/青い太陽只今参上/加川良の「教訓T」を聴きたい気分だ
etc.
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Muz-0721/思い通りに生きてやる エレキ一筋40年 寺内タケシ/名倉和彦
一光社 / 1984年 / ¥2000 / B [新書版:HERO BOOKS] (経年のヤケ) |
T 天才か大馬鹿か
U グループサウンズの旗手
V 音楽に国境はない
W 人生思い通り
X 寺内式子育て論
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Muz-0704 / 白竜・誰の為でもない / 白竜
毎日新聞社 / 1999年 / ¥600 / B (経年のヤケ・シミ) |
〈ロックへの熱情、愛すべき仲間、父との別れ。 ロックシンガー白竜が語る血と在日の物語。〉
第1章 剣道・エレキギター・バイク・民族音楽・祖国訪問・音楽の挫折
第2章 喜納昌吉氏との出会い・そしてデビュー、
ファミリーバンド解散・アルバム光州CITY発禁・小室哲哉氏との出会い
第3章 崔洋一氏・松田優作氏との出会い・29BARプロデュース
第4章 内田裕也氏・北野武氏・高橋伴明監督との出会い
第5章 父
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Muz-0695 / 僕は今でも夢見てる / スパークス・ゴーゴー
角川書店 / 1996年初版 / ¥600 / B |
〈同じ町に生まれ、同じ町で育ったメンバー三人が、
小学生時代、'79年まで話をさかのぼり、
アマチュア時代→メジャーデビュー→解散→再デビューと、
'96年までを、それぞれが語る。〉
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品切れ/キープ・オン・ローリング―鮎川誠フォトライブ1993‐1999
鳥巣ケイ【撮影】
ゲイン・求龍堂 / 1999年 / ¥― / B |
取材・文:平島幹 / 装本・構成:前田茂実
〈気鋭の写真家が6年の間撮り続けた5,000カットのなかから、
200余点を厳選。
オン・ステージ、オフ・ステージ、そしてロング・インタビューを掲載。〉
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品切れ / クレイジーケンの夜のエアポケット / 横山剣
ぴあ / 2002年初版 / ¥― / B (カバー少傷) |
―話題沸騰!クレイジーケンバンドの横山剣初の著書。
クレイジーな音楽屋のヨコハマ的音楽生活。
ィヨコハマ / スカっとするぜ! / 不良クラブ
港のヨコヤマ・ヨコハマ・ヨコスカ / グランツーリズモ
対談 横山剣×小西康陽
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品切れ / MCはひとりぼっち / 山本達彦
勁文社 / 1984年第1刷 / ¥― / B |
―MULTI WAVES COLLECTION
1982年11月〜83年8月まで『オリーブ』に
連載されたもの+書下し。
シドニーのプロムナードから/『MUSIC』ノート/1920 JAZZ AGE
雨の日はR・マクドナルドを/心魅かれるシネマたち etc.
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品切れ / 夜のピアノ / 山本達彦
小学館 / 1983年初版第1刷 / ¥― / B (カバー少ヤケ、天に蛍光ペン痕) |
〈ニューミュージックの新旗手(当時)、山本達彦が初めて語る29年間の自伝。
トーク&エッセイの形で、中・高校生時代から、初のレコーディング、現在の心境
などを軽やかに綴る。未公開フォトも収録。〉
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再入荷!/ 魂、鳴りやまず ARB THE LONGEST TOUR / 宝島編集部【編】
JICC出版局 / 1991年 / ¥900 / B |
ARB最後のドラマ〜ARB THE LONGEST TOUR
THE LAST MESSAGE FROM ARB(浅田孟、白浜久、石橋凌、KEITH〜THE DAYS OF ARB)
etc...
[現在入手不可」
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Muz-0703 / 赤き獅子の伝説 / 石原信一・桑名正博
ワニブックス / 1979年初版 / ¥600 / B〜B−
(少ヤケ・シミ、地に赤鉛筆線) |
INTRODUCTION 桑名正博
CHAPTER1 裏切る奴も裏切られる奴も淋しい そしていつも第三者だけが笑う
CHAPTER2 船出をいつも待っていた 仲間を探していた だが本当の船出はひとりだった
CHAPTER3 どんなものにも食われない それがリッチっていう奴だ
CHAPTER4 めぐり逢ってサウンドは変わる でもおれっていうロックは変わらない
CHAPTER5 陰があるから陽でありたいって思うわけで それを人に知られちゃおしまいだ
CHAPTER6 サウンドにはノリが必要だ それは自分のノリがない奴には出来ない
CHAPTER7 演じる時代を超えた時 グローバルなロックが聴こえる
ENDING 石原信一
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品切れ / 桑名正博写真集 / 大川奘一郎【撮影】
集英社 / 1980年第1刷 / ¥― / B (小口少汚れ) |
「俺ら、ステージで好きなこと言うてるけどね。
ただ教訓めいたことは言わへんよ。
勉強嫌いで学校行かへんかったんや、それで落第してしもうた、
とか、事件起こしたら、世の中で一番極悪人みたいに思われたり、
一位になったら聖人君子になるやろ。
そういうのに惑わされるな、言うよ。・・・・・・」
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品切れ/ザ・タイガースと呼ばれた男たち/岸部シロー【著】 藤井剛彦事務所【編】
あすか書房 / 1990年第1刷 / ¥― / B |
―ある団塊の世代の肖像
〈今甦る、伝説の男たち。ジュリー(歌手)、トッポ(音楽プロデューサー)、タロー(プロダクション社長)、サリー(俳優)、
そしてシロー(司会者)。 解散後、今なお活躍する彼らの過去・現在・未来を描く。〉
プロローグ 団塊の世代の扉を開く / ボクら団塊の世代 / 「ザ・タイガース」とその時代
G・S(グループ・サウンズ)の残したもの / 団塊の世代の転機 / 「ザ・タイガース・メモリアル・クラブバンド」とボクら
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品切れ / ハマクラの音楽いろいろ / 浜口庫之助
朝日新聞社 / 1991年第1刷 / ¥― / B (天シミ) |
―装丁:和田誠/〈「バラが咲いた」から「人生いろいろ」まで、
昭和歌謡界のヒットメーカー浜口庫之助が遺した「私の音楽人生」。〉
T 音楽と人生 / U ヒット曲の周辺
V 音楽の秘密 / W 人生いろいろ
音楽に抱かれた十七年間 浜口眞弓
浜口庫之助 思い出の詩
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品切れ / 憂歌団DELUXE / 憂歌団
白夜書房 / 1988年初版第1刷 / ¥1400 / B (小口少汚れ) |
〈OSAKA CITYが生んだ史上最強のブルースバンド我らがUKADAN。
不滅の4人組UKADANの正義と真実を語り下ろす怒涛の一冊。〉
前略「憂歌団」様(松金よね子)/憂・歌・物・語(ヒデマロ/脚注・解説:渡邊祐)
憂歌団インタビュー(木村秀勝・内田勘太郎・花岡憲二・島田和夫)
Message for Ukadan(仲井戸麗市・有山淳司・ブルーハーツ・上田正樹)
憂歌団、シカゴ遠征帰国直後座談会
This is 憂歌団(中江昌彦・中島梓・山下洋輔・景山民夫)
ディスコグラフィ
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品切れ/生活が好きになった/友部正人/晶文社/1986年/¥―/B (カバー背少折れ目) |
〈未来への展望など意地でも感じさせなかったあのころ。ぼくは歌を完結させようと、ずいぶんヒロイックになっていた。
街に出て、無茶苦茶していたけれど、ちゃんと結婚したし、子供もつくった。いま、ぼくはものごとを完結させようとは
思わない。おおげさな言葉も愛想のいいリズムも、もういらない。そして、ぼくの中に新しい歌が集まりはじめた。
ギターをエンピツにもちかえて、歌う詩人が贈る、強い優しさにみちたエッセイ集。〉
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品切れ/ぼくの歌の旅 ベアナックルレヴュー道中記/岡林信康
晶文社 / 1987年 / ¥― / B |
〈バックバンドも大機材もないステージで、ギター1本、生身ひとつで歌いぬく「ベアナックルレヴュー」。
この旅から生まれた珍無類のエピソード、各地のユニークな人々やうまいものとの出会い、新しい音楽
への冒険などをつづる、感動のドキュメント!〉
1 忘れられないコンサート / 2 ベアナックルレヴュー出発前夜
3 各地の主催者たち / 4 まだまだ出てくるエピソード
5 別れと旅立ち
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Muz-0632/裁判長殿、愛って何?/中川五郎/晶文社/1982年/¥―/B (カバー少皺) |
〈僕たちは僕たちのセックスを心から楽しんでいるだろうか?本当に気持の良い男と女のつきあいを求めて書いた小説
「ふたりのラブ・ジュース」が「わいせつ」罪に問われてった。
フォーク歌手中川五郎が、七年間におよぶ裁判とのぶつかりから問う愛の本。〉
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品切れ / 真夜中に太陽が見たい / 山崎ハコ
講談社 / 1978年第1刷 / ¥― / B [函入:15cmX17cm] |
鏡の中の風景―ハコのエッセイ集
写真のように歌えない―ハコの詩集
気持袋―ハコのモノローグ
写真:宮沢昭
[現在入手不可]
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品切れ / 我が良き友よ
/ かまやつひろし
KKベストセラーズ(ワニの本)/1975年初版/¥―/B〜B−
(カバー=上部擦れ・小口側下部5mm程破・折込部分折れ目、本体=少シミ・汚れ) |
ムッシュかまやつと素晴らしい仲間たち。
泉谷しげる・井上順・井上陽水・内田裕也・遠藤賢司・加川良・加瀬邦彦・ガロ・小室等・
堺正章・沢田研二・高田渡・萩原建一・三上寛・吉田拓郎・りりぃ・和田アキ子・・・・・
ムッシュかまやつの人間味あふれるつぶやき・・・
音楽のこと・旅のこと・車のこと・ファッションのこと・人生のこと・・・
(新書版) 【絶版】
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再入荷!/ 俺たちゃとことん Fighting’80s / 宇崎竜童
角川書店 / 1981年初版 / ¥1200 / B (カバー上部擦れ) |
―DOWN TOWN BOOGIE-WOOGIE BAND
第一章 先制攻撃 / 第二章 現代を撃つ
第三章 バンドマン物語 / 第四章 作曲・俺の武器
第五章 あいつの存在 / 第六章 触発 / 第七章 闘争本能
写真:浅井慎平
[現在入手不可]
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品切れ/ [I’m]アイム・萩原健一 Vol.1
自由現代社 / 1984年4月初版 / ¥― / B |
―神様は大好きだけどオレにはとってもきびしいや
昭和58年4月大麻取締法違反事件で逮捕後
〜59年にかけての、ショーケンの記録写真集。
カラー&モノクロ写真とインタヴューで構成。
[現在入手不可]
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品切れ / 我が名は、ジュリー / 沢田研二【著】 玉村豊男【編】
中央公論社 / 1985年再版 / ¥― / B〜B−
(カバー=経年の擦れ・傷、最終の遊び紙にテープ痕、再入荷分は帯無し) |
〈スーパースターが誠実・率直に語りつくした異色の自叙伝。
純情無口な少年時代、学校時代の青春放浪、
デビューに到る道、芸能生活の舞台裏、恋愛・結婚、
そして現在の心境、未来への抱負。
永遠のアイドル、ジュリー沢田研二の魅力のすべてを綴じ込んで贈る!!〉
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Muz-0548 / 俺の井上陽水 / 富沢一誠
KK・ロングセラーズ / 1975年2版 / ¥1400 / B [新書版]
(天・小口シミ、地少傷) |
―WHAT IS TO DO NEXT?:ムック・セレクト―109
〈誰も知らなかった陽水のホントの顔
陽水はよくいう、「若いことが何であるかを知れ」と―。
この本には、無名の頃から互いに磨き合ってきた陽水と一誠との
「若いということは何か」に対する答えがある。
この本こそ、ためらいとさまよいを持つキミに贈る、
まさに、今日の生きざまである。〉
[現在入手不可]
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品切れ / 音のそとがわで / 井上陽水
サンリオ出版 / 1975年3刷 / ¥― / B
(奥付頁近辺にシミ、帯少破、函欠?) |
詩とエッセイ集―陽水初のエッセイ集
〈男のやさしさ、男のセンチメンタルを透明な心で歌い続ける
フォーク界の静かなる巨人―陽水の魅力のすべて。
いまここに沈黙を破って全貌を明らかにする。〉
[現在入手不可]
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品切れ / 青空ふたり旅
/ 井上陽水 五木寛之
ペップ出版 / 1976年第1刷 / ¥― / B |
「1976年、夏。
時代を代表する作家と歌手が、
青春、音楽、読書、人間、趣味、仕事・・・・
について何日も夜を徹して語り合った。
出会いの瞬間を大切にして、
2つの個性が共同作業でつくりあげた・・・」
[絶版」
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Muz-0538/死人たちの祈り/加藤登紀子/角川書店/1975年初版/¥900/B
(カバー上部若干擦れによる傷み) |
〈インディオの笛に惹かれ、中南米諸国を訪れた著者はある一つのロマンを抱いた。
インカ文明と縄文文化は類似してはいないかと・・・!?〉
[現在入手不可]
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品切れ / ドアを開けろ 矢沢永吉
エイプリル出版 / 1977年 / ¥― / B〜B−
(表紙角擦れ、表紙背側下部少傷み、裏表紙傷、頁角に若干頁折れ有り) |
巻頭&中盤〜カラーライブ写真
デッド・ヒート 矢沢永吉 トーキング(モノクロ写真)
楽譜
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品切れ / 成りあがり 矢沢永吉激論集 / 矢沢永吉
小学館 / 1978年第1版第2刷 / ¥― / B−
(シミ、カバー上部擦れ、頁割れ、全体的に上部に圧が掛った感じの歪み有り) |
広島(成りあがり 大好きだね この言葉 快感で鳥肌が立つよ etc.)
横浜(最初のバンド ザ・ベース結成 うまくなるには 人前でやらなきゃダメ
初舞台は歌声喫茶だった etc.)
キャロル(新しいバンドを作ろう まず ウッちゃんをひっかけた そしてジョニーとの出会い)
E・YAZAWA(反撃しろ 攻撃しろ 戦いの前提は負い目がないこと
自分の手でメシを食って 誇りを持つこと etc.)
[現在文庫化]
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品切れ / 世良公則&ツイストのすべて
全音楽譜出版社 / 1978年初版 / ¥― / B (少シミ) |
ALL OF THE SERA-MASANORI & TWIST
ファースト・アルバム完成!!
最新シングル「銃爪」全曲完全コピー
燃える男!世良公則 オール百科―誕生からデビューまで etc.
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Muz-0515 / ALICE ON TOUR=美しき絆=[週刊セブンティーン特別編集]
集英社 / 1979年 / ¥1000 / B [折込ピンナップ&ポスター付] |
THE HOTTEST TOUR('79.8) / SUMMER HOLIDAY
MY CITY LIFE / ESSAY OF ALICE / GREATEST STORY
ALL SONGS OF LOVE / ON THE LAKESIDE
IN BUDOKAN / THE DAY OF YOKOHAMA
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Muz-0514 / 岩崎宏美 幻想 やさしさを見つめて 恋詩集/物語
ワニブックス / 1980年初版 / ¥1500 / B |
岩崎宏美、唯一の?写真集
+詩集&物語。
折込ピンナップ付。
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Muz-0517 / また逢う日まで / アグネス・チャン
ペップ出版 / 1976年初版 / ¥1000 / B |
AGNES CHAN FOREVER
「また逢う日まで アグネス・チャン 最初で最後の本」
折込ピンナップ付。
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品切れ / ザ・シングル盤50’s〜80’s
群雄社出版 / 1984年第2刷 / ¥― / B
(カバー=少汚れ・傷、本体=頁割れ有り、最終の遊び紙に値札剥がし跡) |
1.筒美京平全力投入 / 2.アイドルグループの頂点 / 3.花の中三トリオ
4.アイドル時代復活の証明 / 5.みんなのデビュー盤特集 / 6.歌謡界20年の目撃者
7.新御三家登場 / 8.ジャニーズ事務所&ボーイズアイドル / 9.ナベプロ女性歌手
10.スタ誕&オーディション / 11.スリム歌手&悩殺歌手 / 12.B級女性アイドル
13.アイドル・グループ / 14.むかしアイドルいま役者
[絶版]
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品切れ / みんなGSが好きだった / 北島一平・中村俊夫【著】
主婦と生活社 / 1987年初版 / ¥― / B |
いかすビートにしびれるサイケ!!!
60年代後半、日本中を狂喜させた“GS”がまた戻ってきた…。
これがGSブームの内幕だ!
ジュリーやショーケンが大スターになった秘密を、20人の証言でいま、初めて明かす!
序章 リバプールから東京へ / 第1章 GS誕生 / 第2章 GS全盛時代
第3章 GSは何を生みだしたか / 第4章 GSブームの終焉
第5章 GSの遺産 / 第6章 GS時代・もうひとつの音楽シーン
プロマイド売り上げの推移 / GS完全年表
[現在扶桑社より文庫化] |
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再入荷!/ 失われた歌謡曲 / 金子修介
小学館 / 1999年初版第1刷 / ¥600 / B |
“MY LOST DOMESTIC POPULAR SONG”
「みんな歌謡曲が好きだった!
映画監督・金子修介 書き下ろしマルドメ歌謡曲エッセイ」
“不自然な無理”を立派にこなしていた桜田淳子
笑いと官能のスレスレの感性を撫でてくれるザ・ピーナッツ
いしだあゆみ、恋のドツボ歌謡
「ひと夏の経験」で休火山百恵大爆発! etc.
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Muz-0336 / 作詞家・森雪之丞 言葉のアーティスト宣言 / 森雪之丞・大畑幸子
ソニー・マガジンズ / 1999年初版第1刷 / ¥1100 / B |
ロックな魂を詩にこめて・・・
第1章 言葉のアーティスト(僕はセッション・マン / 音楽界の異端児 ほか)
第2章 作詞家になるまでのヒストリー(初めての快感…無敵のヒーロー「科学忍者X」 ほか)
第3章 人と出逢い詞が生まれる(言葉は時空を越えられる / 僕の詞に登場するキャストたち ほか)
第4章 自分が望む自分になるために(譜面は設計図 / 結界内の秘密 ほか)
[現在入手不可]
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Muz-0333 / おっとせいは中央線に乗って / 友部正人
思潮社 / 1986年新装第1刷 / ¥1400 / B |
[装画:友部正人]
友部正人、最初の詩集。
'72年のデビューアルバム「大阪へやって来た」(URC)から
'76年の発禁アルバム「どうして旅に出なかったんだ」までの歌詩集。
[現在入手不可]
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再入荷!/ 恋の花詞集 歌謡曲が輝いていた時 / 橋本治
音楽之友社 / 1990年第1刷 / ¥800 / B |
「歌はいつだって立派な絵空事?」
〈『青葉茂れる桜井の』から『霧深きエルベのほとり』まで64曲を年代順に、
その歌謡曲に秘められた「想い」を探る。
日本の最初の流行歌『カチューシャの唄』、大正ロマンの『雨降りお月さん』、
歌謡曲の黄金時代(昭和9‐15年)の『影を慕いて』、戦後の『りんごの唄』など、
歌謡曲には大切にしたい「感情」が潜んでいること、絵空事だからこその「真実」を
曲それぞれの時代の芸能や風俗と共に描く。〉 [現在文庫化]
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品切れ / 歌謡曲完全攻略ガイド 【'68-'85】 / 稲増龍夫&ポップス中毒の会
学陽書房 / 1996年初版 / ¥― / B |
GSからおニゃン子までジャケット写真がいっぱい!すべての音楽ファンに贈る―ロック時代の歌謡曲ガイド
巻末インタビュー;吉井和哉「歌謡曲っていうのはしたたかであり残酷、かつすごく温かくてバカなものだと思う」
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品切れ / オレのバイブル 1968岡林信康〜1981松山千春 / 富澤一誠
冬樹社 / 1981年初版第1刷 / ¥― / B |
第1章 ニューミュージックよ、どこへ行く? 第2章 我が心のビッグ・スターたち
第3章 ニューミュージック音楽史●1970〜1977 第4章 ニューミュージック戦略論
第5章 ニューミュージックは風化したか? [絶版]
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品切れ / ラブ・ゼネレーション / 早川義夫
シンコーミュージック[ROCK文庫] / 1992年初版 / ¥― / B [文庫判] |
表紙絵:林静一
“かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう”
ロックバンドの始祖「ジャックス」のリーダー、
早川義夫が著した幻の名著を復刻。
30年前の時代の匂いと当時の周辺アーティストの息吹き伝える絶好の著。
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再入荷!/ぼくは本屋のおやじさん/早川義夫/晶文社/1985年15刷/¥600 /B |
―就職しないで生きるには@
〈本屋さんはおもしろいか?いや、この稼業、はたでみるほどのどかじゃない。
注文・返品・立ち読み対策、リュック背負って買出しにも行く。
追いまくられる毎日だけど、楽しくしていくのが仕事なんだ。若いあるじが綴る書店日記。〉
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品切れ / 菫礼礼少年主義宣言 / あがた森魚
新宿書房 / 1990年第1刷 / ¥― / B (地に薄く赤鉛筆線2本)
[HONEY MOON(蜜月)通信 04付] |
すみれと星々を愛し、すみれと星々を憎み、
20世紀の終わりに生きたすべての少年たちに贈る待望のエッセー集。
まずは白い雪球を一球 / 20世紀少年パークの街灯 / 菫礼礼少年主義
ダルジュロス的友情論(少年的官能者・岡田有希子/鈴木慶一との不思議な関係
中村とうようのダンディズム/稲垣足穂をめぐる断章)
20世紀少年パークの消灯
20世紀のお楽しみはこれからだね対談(荒俣宏+あがた森魚)
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品切れ /モリオ・アガタ 1972〜1989
/ あがた森魚
エディション・カイエ / 1989年第1刷 / ¥― / B
(カバー上部・折り部分少擦れ) |
懐かしい未来からの贈り物、手にすると新しい言葉たち。
あがた森魚詩集
「夜。
見上げると、したたりのように群青の空についたシミ。
あがた森魚の詩の群れはひとつの星雲をなす。
さあ、見上げて。
胸にまっすぐに届く愛のうた。」
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品切れ / 伝説 信康 / 岡林信康 /小学館 / 1991年初版第1刷 / ¥― / B |
伝えておきたいことがある。岡林信康“イズム” 写真・川仁忍
〈フォークの神様が、生身の人間世界に下りてきた。そして、誰にも語られることのなかった「伝説」を自ら綴る。〉
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品切れ / わが奔走 IT'S MY LIFE / 泉谷しげる
ロッキング・オン / 1988年初版 / ¥― / B |
[出生から現在まで、文字通りの半生をストレート・トーク形式で完全収録。
足かけ3年に渡る取材で明らかになる「大いなる異端」泉谷しげる。]
デビュー当時からのライヴ写真を多数収録!]
1章 独白〜出生から現在まで
2章 本人による代表曲解説〜泉谷自身が選んだ代表ナンバー30数曲の徹底解説
3章 最新作『吠えるバラッド』レコーディング顛末記
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Muz-0157 / 敗者復活 泉谷しげる詩集 1971-1989
シンコー・ミュージック / 1990年初版 / ¥900 / B |
悦ぶ妬む晒す嗤う奔る煽る抗う
疵ある者が焚きつける詩 泉谷しげる20年間の詩157篇
1971〜1973 春夏秋冬 1974〜1976 火の鳥
1976〜1979 翼なき野郎ども 1982〜1986 メディア
1988〜1989 敗者復活
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再入荷!/ 愛しあってるかい / RCサクセション
JICC出版局 / 1983年第10刷 / ¥500 / B〜B−
[ソフトカバー] (経年のヤケ、頁割れ有り) |
月刊「宝島」特別編集
RC PHOTO SESSION(特別あつらえ面白写真館『RCの異常な愛情』
etc.)
RC LIVE ON PAGES / RC INTRODUCTION
RC SUCCESS STORY / RC FICTION / RC NON‐FICTION
THE SIMPLE SONGS―清志郎の未発表作詞ノート大公開!
RC DISCUSSION
*再入荷分は旧装版 |
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品切れ / RCサクセション写真集 / 撮影:おおくぼひさこ
ロッキング・オン / 1983年第2版 / ¥― / B
[表紙と同一のポスター付] (少シミ、裏表紙から数頁小口側下部角軽く折れ目) |
バンドの初期から’80年代前半までの過程を徹底的にドキュメントした
RCサクセション初の写真集!!
〈清志郎の顔が妙に尖がってて COOL!〉
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品切れ/日々の泡立ち―真説RCサクセション/忌野清志郎・小林和生・仲井戸麗市
ロッキング・オン /1991年初版 / ¥― / B |
〜RCサクセションのメンバー自ら語るRC20年史〜
清志郎とリンコが語る『RCサクセション20年史』(少年時代;アマチュア・バンド時代;アコースティック・バンド時代;
暗黒時代;エレキ・バンド時代;黄金時代;年表)
その後のRCサクセション / 仲井戸麗市二万字インタヴュー
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品切れ/遊びじゃないんだっ RCサクセション/マガジンハウス/1990年第1刷/¥―/B |
結成20周年!!
STEP by step 1969〜1990―友人・関係者の談話等で綴る20年史
[「RCはデビューしていきなり低迷してた」(三浦友和)、
「ニセの古井戸だ」って言われてる時代があった」(加奈崎太郎+奥津光洋)・・・]
KIYOSHIRO'S COMICS〜週刊「鳩」履刻版 スーパーうむクラブ―よりぬきBAD etc.....
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品切れ/十年ゴム消し/忌野清志郎/六興出版/1987年4刷/¥―/B |
《永遠のブルース・マン》!?が贈る、詩と日記による書下し私小説。 【現在文庫化】
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品切れ/エリーゼのために 忌野清志郎詩集/彌生書房/1984年4版/¥―/B〜B− (シミ) |
[カバー装画;片山健] 未発表数篇を含む64篇を収めた清志郎初の詩集。 |
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品切れ / 忌野旅日記 / 忌野清志郎
音楽之友社 / 1992年第10刷 / ¥― / B |
〜E仲間をとりあげた抱腹絶倒の交友記〜
〔三浦友和「黒帯事件」、坂本龍一「ススキノディスコ事件」、桑田佳祐「あの夏の日の愛の告白」、
泉谷しげる「真夜中突然の訪問」、ジェームス・ブラウン「ソウル・ブラザーNo.2」…などなど、
キヨシローがたくさんの友人、知人をショーカイする。
旅先珍道中や、オカシな話、ナサケない話が満載。キヨシロー自筆のイラストも、またまた楽しい。
その他の主な事件…ドクトル梅津「恐怖の甲殻類」、山下洋輔「飲み屋からの電話」等々。〕
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品切れ/だんだんわかった/仲井戸麗市/TBSブリタニカ/1992年初版/¥―/ B |
〔プロムナード・エッセイ・58章。ずっと、実現できなかったコトを、いつも、あたため続けてきた〜チャボ、初の書き下ろし。〕
月夜のハイウェイドライブ、夜のピクニック、潮騒、待ちわびるサンセット、アメリカンフットボール〈ムード21〉
ロウェル・ジョージ、きのうの夢、コートダジュール、ドリームランド、本棚の詩、ある詩人への散文、古井戸というBAND
おおくぼさんの事、コーヒーサイフォン、たわ言、同じ僕のべつのたわ言、鳥、ティーンエイジャー
etc..
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Muz-826/路上のイノセンス EARLY TIMES OF MOTOHARU SANO/下村誠
JICC出版局 / 1986年初版 / ¥500 / B |
BYE BYE C-BOY/DO WHAT YOU LIKE/VANITY FACTORY/BACK TO THE STREET/HEART
BEAT/SOMEDAY
悲しきRADIO/ROCK&ROLL NIGHT/いくつかのイメージ・フラッシュ
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Muz-827 / SCRATCH / 佐野元春【著】 伊島薫【撮影】
CBS・ソニー出版 / 1986年 / ¥700 / B |
SCRATCH
Photographs : Kaoru Ilima
Words : Motoharu Sano
Art Direction : Masahiko Dekune
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Muz-0330/ワン・フォー・ザ・ロード 佐野元春 with THE HEARTLAND/山本智志
大栄出版 / 1995年初版第1刷 / ¥900 / B |
「ロード。国中を演奏して回るミュージシャン達の、またもうひとつの日常。
あわただしい出会いと別れのくり返し。
期待と不安、消耗と蓄積、焦燥と安らぎ、孤独と解放のなかで、
移動し、泊まり、ステージに身を焦がし、眠り、また次の街へと向かう。
この本に記されたツアーの記録は、僕とバンド、ロード・クルー、そして、
その夜のためにチケットを手にしてくれたオーディエンスとの間に取り交わされた、
ある約束の記録でもある。」
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Muz-0119 / 佐野元春語録 1980-1999 / 城山隆【編】
メディアファクトリー / 1999年初版第1刷 / ¥900 / B |
野心を持って笑い飛ばせ!
散らかった言葉の断片をつなぎ合わせると、「佐野元春」ができあがった。
自伝的発言集。
「僕は、自分の作品やステージに関してはすべての責任を負うけれども、
インタビューの中での発言についてはまったく責任感がないんだ。」
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Muz-0267 / 「Diary‐Studio days making of “Fruits”(レコーディング日誌)」
佐野元春 / PARCO出版 / 1996年第4刷 / ¥900 / B |
「1996年、芳潤な香りをたたえるアルバム「フルーツ」を生み出した元春マジックの秘密!!」
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再入荷!/ ウクレレ・ラヴ / 関口和之【責任編集】
TOKYO FM 出版 / 1997年初版 / ¥700 / B |
〈新・ウクレレ快楽主義。ウクレレラヴ本。この愛に、世界は脱力。
海に山に温泉に!持ち運び便利なハンディサイズ。
教則&充実のソングブック〈全20曲〉付。〉
竹中直人、浅野忠信、緒川たまき、サエキけんぞうらウクレリアンズ総出演
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品切れ / ケースケランド / 桑田佳祐
集英社 / 1985年第2刷 / ¥― / B〜B−
(天・小口とその近辺・地=ヤケ・シミ) |
[ジョン・レノンからカルチャー・クラブまで、
ロック時代のスーパー・スターが綴る熱烈ライブ。
1981年から1985年までの世界の音楽状況を輪切って見せる独得の語りと、
辛口の風俗論は著者ならではのユニークな味。
音楽・言葉・写真が一体化したオモシロ本! ]
〜『月刊PLAYBOY』連載のコラム集〜
[現在入手不可」
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品切れ / ブルー・ノート・スケール / 桑田佳祐
ロッキング・オン / 1987年第4刷 / ¥― / B |
普通人・桑田佳祐 by 渋谷陽一
おねえさん/エリック・クラプトン/テレビ/プロレス/ボブ・ディラン/恋愛/受験/サザン・オールスターズ/
文学/アフリカ/原由子/プロ野球/ジョン・レノン/お金/クワタ・バンド
[絶版」
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Muz-0115 /DOS/V ブルース /鮎川誠
幻冬社 / 1997年第2刷 / ¥500 / B |
〈この興奮!十代でR&Rを知って以来の
衝撃的なコンピュータとの出会い。
まずは膨大な数のカタログを集め、専門誌を読みあさる。
パソコンにはまったくの門外漢だった著者が、
今や人気ページである自らのホームページを立ち上げるまでの全格闘記録。
シーナ&ロケッツの鮎川誠の
ロック・スピリット溢れるDOS/V入門エッセイ。〉
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品切れ / それゆけ茶人 / チチ松村 / 広済堂出版 /1993年 / ¥― / B |
「このスーパー茶人の登場に括目されよ!」(中島らも)ゴンチチのチチ松村初の随筆集〜中島らもとの対談も収録。
第1章 茶人なるもの 第2章 茶人の心得十か条 第3章 茶人逸話
第4章 茶人の臭覚 第5章 茶人の振る舞い 放談会席 茶人と奇人
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品切れ / 私はクラゲになりたい / チチ松村
河出書房新社 / 1993年初版 / ¥― / B |
[1990年の水クラゲとの出会いから1993年のクラゲの湖への探訪まで、
風流の人チチ松村がつれづれなるままにつづったクラゲノート。
果してチチ松村はクラゲになれるのか。]
1990年―クラゲに出会った日 1991年―クラゲと暮らす日々
1992年―クラゲと悩む日々 1993年―クラゲになった日
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品切れ / 旅ゆけ茶人 / チチ松村 / 広済堂出版 /1994年 / ¥― / B |
〈旅は道づれ、余は情けない。死ぬまで外国へは行かないでおこう。
とそう決めてたのに風に流されてらもさんと上海へ。
すべての旅人に捧ぐ抱腹絶倒の上海対談と茶人・チチ松村の愉快な旅の指南書。〉
第1章 茶人旅のススメと心得指南 第2章 茶人空想紀行
第3章 茶人音楽紀行 第4章 茶人漂泊紀行
特別企画 茶人と奇人の上海怪談 終章 茶人楽園の顛末 |
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品切れ / 緑の性格 / チチ松村 / 新潮社 /2000年 / ¥― / B |
「地球の皆様!心は緑人になろうではありませんか!」
[ギターデュオ・ゴンチチの人気ミュージシャンによる愉快な人生の指南書。
心を緑色に染めて、贅沢はせず、クラゲのように流されるまま、ユラユラとラク〜に生きませんか。]
第1章 緑の性格になるための十カ条(緑の物を見る、下を向いて歩こう、目先のことで右往左往する ほか)
第2章 緑の性格な人生は楽しい(クラゲ色の人生、太モモの誘惑、夢の冬虫夏草 ほか)
第3章 緑の性格で漫遊すれば(西オーストラリア・赤い背中を探せ!、紀伊田辺・南方熊楠と出会う旅) |
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品切れ / ザ・ヒーローズ 宝島ロング・インタヴュー集
JICC出版局 /1982年 / ¥― / B (目次頁割れ) |
ぼくの育ち(糸井重里)、湘南〈MY・ラブ〉(桑田佳祐)、バンドマン・ストーリー(RCサクセション)、
たけし最前線(ビートたけし)、教授主義(坂本龍一)、魔術のあとで(細野晴臣)、役者稼業(柄本明)、
わたしの歌は皆んなのオモチャ(矢野顕子)、人生はバナナ・スリップ(湯村輝彦) |
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再入荷!/ ザ・ヒーローズ’85 宝島ロング・インタヴュー集
JICC出版局 / 1985年 / ¥2000 / B (天・小口とその周辺ヤケ) |
ニューエイジの街(佐野元春/編集部)、超感覚人間(高橋幸宏/景山民夫)
ふだんの由子さん(原由子/萩原健太)、ファイブ・スターズ(ジョン・ライドン/桑原茂一)
21世紀のヒロイン(ローリー・アンダーソン/野沢真人)、芸人二十面相(伊武雅刀/北沢杏里)
ナイアガラの魔法使い(大滝詠一/萩原健太)、アート新世紀(横尾忠則/北沢杏里)
サザンの道(桑田佳祐/萩原健太) etc・・・
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Muz-0099 / be TWISTED vol.1-no.1 / ギターブックGB別冊
CBS・ソニー出版 / 1986年初版 / ¥1600 / B |
I'm Fine,How are You!/ 佐野元春〜100頁・フォト・コラージュ&ロング・インタビュー
Beautiful Dance / NOKKO(REBECCA) (Love Like a)Heat Wave / 渡辺美里
Hit The Road,AYUMI / 中村あゆみ
Big One〈 The Street Sliders、Sheena & The Rokkets etc...〉
See Saw〜インタビュー(小山卓治、ホッピー神山、どんと、山口富士夫 etc...)
Next Generation〈シオンの未来 / SION etc.....〉
Questions and Answers[友部正人、高橋佐代子(ゼルダ)、遠藤ミチロウ etc...]
SPECIAL COMIX;ICHOR(寺田克也)
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品切れ / ギターブックGB別冊『アーティスト解剖学』
CBS・ソニー出版 / 1987年 / ¥― / B |
[ギターブックGB別冊]GBパラダイス・ブック VOL.1
総勢46アーティストのインタビュー、エッセイ etc・・・
稲垣潤一/久保田利伸/浜田省吾/杉山清貴/安全地帯/バービーボーイズ/中村あゆみ/大沢誉志幸/岡村靖幸/
白井貴子/池田政典/山本達彦/池田聡/JACKIE LINN/中島みゆき/吉川晃司/根本要/杉真理/PINK
etc・・・・・ |
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再入荷!/ ミスター・アウトサイド わたしがロックをえがく時 / 長谷川博一・編
大栄出版 /1991年第2刷 / ¥900 / B |
「曲作りのマル秘が聴えてくる。気鋭の表現者が初めて語るソングライティング・インタビュー集。」
泉谷しげる「日本の才気デリック」―正気を積み重ねて、“クレイジー”に辿りつく
忌野清志郎「ぐっとつかんでぱっと投げる」―表現すること、それ自体ブルースだ
小山卓治「アメリカの夜と熊本のブルー」―新しい疾走感として、空中に漂う感覚を歌にしたい
佐野元春「言語総動員法」―僕のソングライティングは、パイの作り方に似てる
知久寿焼「パンク志望ロック以外」―自分のシリアスな部分は、茶化してしまいたい
友部正人「シャンソン・ダムール」―歌の形は、空間的で手触りがあるものが理想形
中川敬「悲しい現実、ほらこんなにたくさん」―“原発をなくそう”とうたうより、“選挙にいこう”とうたいたい
宮沢和史「これからの人です」―人間の多面性を、いちどきにだせたらスゴイでしょね
山口洋「人生はカツオブシなのか?」―一人称でうたわないと、服は脱げない
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Muz-0071 / 本田恭章・虚像を超える瞬間―いかれたダイヤモンド / 平山雄一
シンコー・ミュージク /1984年初版 / ¥800 / B |
「いかれたダイヤモンド=本田恭章が放つ不思議な光芒。
その輝きの源を追求しながら、空白のティーンエイジ・ロッカーの秘密が、
しだいに明らかにされていく。
恭章ファンのみならず、すべての音楽ファンに贈る。ポップス探偵・平山雄一のビート・ドキュメント。」
[現在入手不可]
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Muz-0299 / 神がかり 爆風スランプ / 爆風スランプ【編・著】
CBS・ソニー出版 / 1985年第1刷 / ¥600 / B (地に1箇所ペン跡) |
爆風 フォトセッション(香港/ライブ) / 爆風スランプ論「批評の王様」(渋谷陽一)
ファンキー末吉の「ヒストリー・オブ・爆風スランプ」 / サンプラザ中野の「東京八景」
ハヒフヘほーじんの「ダハッ!黒い」 / パッパラー河合の「爆風恋物語」
対談:「末吉×ポール(44マグナム)」 「中野×野々村文宏」 「ほーじん×宮城光」
「河合×多田かおる」
爆風全詩集 etc・・・
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再入荷!/ 不思議の国のローリー / ローリー寺西
ソニー・マガジンズ / 1994年初版第1刷 / ¥1800 / B |
《ロック・スターの喜劇。
舞台は大阪郊外、家族の“愛”という呪縛、容姿のコンプレックス、性とロックへの背反した欲望…。
これはまるで、プリンス主演、「パープルレイン」の新喜劇バージョンか。》
1 こんな可愛らしい子は見たことがない! 2 見た目も中身も完全に坊っちゃんだった
3 イジメられっ子“電気ブタナマズ” 4 甘酸っぱい気持ち、それは初恋
5 僕かってギターが弾けるんや! 6 中1、それは性への目覚めの季節
7 ベッドの上で英語のレッスン 8 ふたたびイジメが始まった
9 ロックンロールとの出会い 10 ロック・コンテストで電飾ギター炸裂
etc... |
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品切れ / 恋の謎謎変人図鑑
/ すかんち
ソニー・マガジンズ / 1991年初版 / ¥― / B |
〜Rock’n’roll collection〜
〔スーパー・ロック・バンド、“すかんち”の歴史。
それは遠く80年代に遡る。
涙あり、笑いあり、ロマンスあり、別れあり、パニックあり、ホラーありの一大絵巻を紐解くように、
ページをめくる度に魑魅魍魎のパラレル・ワールドへあなたを誘いこむ。
生い立ちを語ったパーソナル・ロング・インタビューと、
懐かしいカラー・グラビアをふんだんに盛り込んだ、
初のアーティスト・ブック!!〕 [現在入手不可]
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Muz-0093 / 浮世供養―さらば、青春の日々 / 池田貴族
海越出版社 /1993年第1刷 / ¥800 / B |
〈団塊の世代と、新人類の狭間「昭和38年生まれ」。しかし、そこには、あなどれない青春がある・・・しみる随筆集。〉
第1章 おもひで供養(幼少〜青年期編) 第2章 おもひで供養(ミュージシャン編)
第3章 恋愛供養 第4章 浮世供養
【絶版】
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品切れ / ロックン・ロール・ジプシー / 二井原実
JICC出版局 / 1988年初版 / ¥― / B |
―ぼくはロックで世界を見た
〈ラウドネスのボーカリスト、二井原実が、ワールド・ツアーでの体験を、アメリカ女性との恋を
350枚の冒険記に書き下ろした!〉
1 初めてのアメリカ公演/2 イギリスのヘビーな体験/3 ミッシェルとの恋
4 アメリカの若者たち/5 ロック・ビジネスの内幕/6 ロックン・ロール・クレイジー・ナイト
[現在入手不可]
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品切れ / 我は求め訴えたり / デーモン小暮
ネスコ / 1987年第2刷 / ¥― / B |
「この本にノーベル文学賞をよこさぬようでは、
人類は滅亡からまぬがれんぞ。
グワッハッハッハッハッハ」
悪魔が人類に情けをかけて警告する、恐怖と哄笑の福音書。
全人類必読!この世紀末をすこやかにサバイバルするために、
一家に一冊、是非おとりそなえ下さい。
[現在入手不可]
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Muz-0282 / お前ら みんなマブかった あ・ば・よ / 横浜銀蝿
ワニブックス / 1983年第1刷 / ¥1100 / B
(グラビアに薄く折れ目?の有る頁有り) |
同じ時代に生きる仲間へ〜横浜銀蝿、ザ・ラストメッセージ!![決定版]
[オレたちは、お前と3年間一緒に突っ走った。
だから、お前を絶対忘れない!
オレたちの中でお前が消えていかないように
お前の青春の中でオレたちのRock'n Rollは消えない。
この時代に生きて、本気でひとつに燃えた仲間だから!]
[現在入手不可]
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Muz-0281 / 散りぎわ死にぎわ / 横浜銀蝿・嵐
ワニブックス / 1983年初版 / ¥800 / B
(カバー背上部・裏表紙少傷み、少ヤケ) |
激白本〜不良少年のすすめ〜「ザ・クレージーライダー横浜銀蝿ローリングスペシャル」
[散りぎわを見れば、オレたちが何をうったえたかったのかがわかるはずだ。
死にぎわが美しいかどうかで、人間の価値が決まる。
今、オレは叫びぎわ。・・・・・]
第1の章 横むき前むき / 第2の章 なんたらかんたら /
第3の章 踏んだり蹴ったり / 第4の章 散りぎわ死にぎわ
[絶版]
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