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目録の内容;番号→書名→著者名→出版社→発行年→版→販売価格→状態+内容
MUZIKO@音楽本・その8〜
中古CD
音楽本:楽譜・スコア/音楽関連映画・ 公演パンフレット
      その1/その2/その3/その4/その5/その6/その7/その8/その9
品切れ / アメリカ音楽ルーツ・ガイド / 鈴木カツ【監修】
音楽之友社 / 2000年第1刷 / ¥― / B
(経年のヤケ、頁折れ有り)
―ジャンル解説&CDガイド350│ポピュラー音楽の“根っこ”がわかる!
〈アメリカン・ミュージックの基本68ジャンルを解説し、おすすめディスクを紹介。
CDを買うとき、聴くとき、音楽雑誌を読むとき…すぐに役立つ知識が満載の「ファンのための音楽事典」!〉
 ベイカーズフィールド・サウンド/ブルー・アイド・ソウル/ブルーグラス
 ブルース/ブルース・ロック/ブギウギ/ブロードサイド・バラッド
 ブラザー・デュオ/カリプソ/シカゴ・ブルース ほか
執筆者:大鷹俊一・鈴木カツ・鈴木啓志 ほか

品切れ / バディ・ホリー大研究 ロックンロールのオリジネイター
デイヴ・ラング【著】 平田良子【訳】 川上明彦【解説】
シンコー・ミュージック / 1995年初版 / ¥― / B
[原書名:BUDDY HOLLY]
 第1章 発芽の頃 / 第2章 レコーディング・スターとしての成功
 第3章 『チャーピング・クリケッツ』の考察
 第4章 「リッスン・トゥー・ミー」など、ホリーのソロ・レコード(1957〜58年)の考察
 第5章 ニューヨークにおけるストリングス・セッション、及びその他の曲(1958〜59年)
 第6章 リミニシング〜想い出とともに / 第7章 クリケッツ(1959〜65年)
 第8章 ホリーの影響

品切れ/ロックンロール・ベスト100シングル/ポール・ウィリアムズ【著】 菅野彰子【訳】
音楽之友社 / 1995年第1刷 / ¥― / B
(経年のヤケ・シミ)
[原書名:ROCK AND ROLL : The 100 Best Singles]
  テレプレイン・ブルース、ローリング・ストーン、トゥッティ・フルッティ、ハートブレイク・ホテル、フィーヴァー
  イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト、モナ、ホール・ロット・オヴ・シェイキン・ゴーイング・オン etc.
品切れ / わが心のジョージア―レイ・チャールズ物語
レイ・チャールズ、デイヴィッド・リッツ【著】 吉岡正晴【訳・監修】

戎光祥出版 / 2005年初版初刷 / ¥― / B
[原書名:BROTHER RAY : Ray Charles' Own Story]
 〈“ソウルの神様”レイ・チャールズを駆り立てた強烈な“ソウル”の軌跡と奇跡を完訳!
  “ブラザー・レイ”が自らの人生を語り尽くした最初で最後の自叙伝。〉



品切れ / ロック・ギターの革命児 ジミ・ヘンドリックス
カーティス・ナイト【著】 岡田英明【訳】

スイングジャーナル社 / 1975年第1刷 / ¥― / B−

 (カバー=擦れ・傷・上部皺、本体=天汚れ、帯=微破)
―ロックの衝撃!没後5年目(当時)にしてついにジミ・ヘンのすべてを公開!!
 〈ジミ・ヘンの無名時代から悲劇的な結末までの全生涯を、彼の僚友であり、
  育ての親ともいうべきミュージシャン=カーティス・ナイトが涙ながらに活写した
  ロックファン必読・必携の書。
  決定的アート写真多数。〉

品切れ/ジミ・ヘンドリックスの伝説/クリス・ウェルチ【著】 菅野彰子【訳】
晶文社 / 1991年8刷 / ¥― / B
 [原書名:HENDRIX]
  〈ジミ・ヘンドリックスの弾いたギターの流れのような音、
  しつこいほどの繰り返し、フィードバックのキューンという金切り声、
  物がこわれるような音は、すべて、
  かれのからだとこころの要求から生まれていた。
  それまでのポピュラー音楽の基準からいえば、
  堪えられないほどの不快な音を、
  ジミのこころが、からだが、指が求めていたのだ。〉
Muz-0699 / ティナ・ターナー、愛は傷だらけ
ティナ・ターナー【著】 カート・ロダー【補筆】 大河原正【訳】

講談社 / 1992年第1刷 / ¥600 / B
―グラミー賞に輝くロックの女王の衝撃と感動の自伝
 愛を知らない少女 / 傷心のハイスクール / セントルイスのリズム・アンド・ブルース
 歌に魅せられて / “ア・フール・イン・ラヴ” / 結婚という名の契約 / 悪夢の旅
 “リヴァー・ディープ・マウンテン・ハイ” / 暴力・麻薬と嫉妬 / 奈落の底 / 仏教との出会い
 勇気ある決断 / 栄光へのサバイバル / 歌い続けて / 喝采の日々

品切れ / ミシシッピは月まで狂っている / 駒沢敏器
講談社 / 1996年第1刷 / ¥― / B
 〈音と風景はひとつだ。
  ブルース、ゴスペル、アイリッシュ、そしてカントリーにハワイアン
  ―南部の綿花地帯からさいはての島アイルランドまで、
  アメリカ音楽の源流をめぐる旅が始まった。〉
   アロハ・アイナ / 貧しい炭鉱夫の唄
   酒と音楽しかない / ミシシッピは月まで狂っている

品切れ/スティーヴィー・レイ・ヴォーン リットーミュージック・ムック第47号
リットーミュージック / 1996年 / ¥― / B
STEVIE TALKS−3万字以上に及ぶSRV生前のインタビュー / STEVIE'S SETUP−SRV使用機材
IMPRESSIONS−実兄ジミー、ダブル・トラブルのメンバーがSRVを語る
ESSENTIAL STEVIE LICKS−SRV奏法のポイントを紹介
REQUIEM FOR SRV−あの悲劇が人々に与えた衝撃 / COVER SONGS−カバー曲に見るルーツ
BIOGRAPHY/DISCOGRAPHY
SRV ANTHOLOGY−完全ギター譜×9:「テキサス・フラッド」「スカットル・バッティン」「セイ・ホワット!」
 「メアリー・ハッド・ア・リトル・ラム」「トラヴィス・ウォーク」「D/FW」「チトリンズ・コン・カルネ」
 「スライド・シング」「タックスマン」
品切れ / リズム&ブルースの死 / ネルソン・ジョージ【著】 林田ひめじ【訳】
早川書房 / 1994年4版 / ¥― /
(カバー上部少スレによる傷み)
 [原書名:THE DEATH OF RHYTHM & BLUES]
 〈“ネルソン・ジョージの本と、スパイク・リーの映画
  ―ブラック・ミュージックに興味のある人には、このふたつは見逃せない!”(ピーター・バラカン)〉

  1 哲学・金・音楽(1900〜1930) / 2 夜にひびく黒い声(1930〜1950) / 3 ニュー・ニグロ(1950〜1965)
  4 ブラック・イズ・ビューティフル、そして混乱(1965〜1970) / 5 企業時代の救いの歌(1971〜1975)
  6 クロスオーヴァー―リズム&ブルースの死(1975〜1979) / 7 同化の功績、レトロヌーヴォの台頭(1980〜1987)
品切れ / BACK TO BASICS 70年代ソウル / ソウル・ロマンチカ
学陽書房 / 1997年初版 / ¥― / B
 〈70年代のソウルを“現在のホップ・ミュージックの基本”という側面から考え、ジャズ・ファンクやブルー・アイド・ソウル
  などR&B/ソウルの周辺とされる音楽も対象にして、アルバム紹介をメインに解説。〉

  FUNK / MOTOWN(Invictus・Hot Wax) / CHICAGO / PHILADELPHIA / VOCAL GROUPS
  SOLO SINGERS / SOUTHERN DEEP SOUL / JAZZ,BLUES’N SOUL / BLUE‐EYED SOUL
  ライヴ・アルバム12選 / サウンドトラック12選 etc.
品切れ / モータウン・ミュージック
ネルソン・ジョージ【著】 林田ひめじ【訳】

早川書房 / 1997年4版 / ¥― / B
 [原書名:WHERE DID OUR LOVE GO? : The Rise and Fall of the Motown Sound]
 〈始まりは1959年のデトロイト。小さな黒人レーベルが、次々にヒットをとばしはじめた…
 ポップ&ソウルの原点モータウンのすべてを、この一冊に!〉

  1 ビッグ・ドッグ / 2 モータータウン / 3 マネー!
  4 スターを探せ / 5 ヒッツヴィルUSA / 6 夢を追って
  7 それぞれの道
品切れ/イナー・シティ・ブルース マーヴィン・ゲイが聴こえる/紺野慧
ヤマハミュージックメディア / 1997年初版 / ¥― / B

 〈実の父に撃たれて死んだ崇高なるソウルのカリスマ。
 ジョン・レノンが憧れ、スティービー・ワンダーが兄と慕った
 マーヴィン・ゲイの生きざまがここに。〉

  トラブルマン / イナー・シティ・ブルース / スタボーン・カインド・オブ・フェロー
  ユア・オール・アイ・ニード / 悲しいうわさ / セイブ・ザ・チルドレン
  セクシャル・ヒーリング

品切れ/黒い神/平岡正明/毎日新聞社/1999年初版/¥―/B
「リズム、その重さにたえかねて黒人がよろめくもの」―フランツ・ファノン
 黒人音楽、黒人革命、黒人宗教の交響のなかに、西欧中心主義をうち破るリズミックな
 黒い世界観を描く書き下ろし評論。リズミックな黒い世界観。

  1 ブードゥ的加速―アルバート・アイラーとハイチ革命 / 2 ネフェルティティ
  3 ファラオの聖堂―マイルス・デヴィス『ビッチェス・ブルー』
  4 多神教ポップ―イシュメール・リード『マンボ・ジャンボ』
  5 黒いプリマドンナ―レオンタイン・プライス『トスカ』 / 6 ハンニバルの遺産
  7 死せる同士への鎮魂曲―マイルス・デヴィス『アマンドラ』
  8 ブルース的復活―カサンドラ・ウィルソン『マイルスを旅する』

品切れ / 黒人ブルースの現代 / 三井徹
音楽之友社 / 1977年第1刷 / ¥― / B

 (ヤケ、シミ、小口少傷)
[新書版:ON BOOKS〜カバー裏情報:ブルース・レコードガイド]
 第1章 奴隷が解放されてブルースは生まれた
 第2章 アフリカと西洋の衝突がブルースの創造力の源泉だ
 第3章 カントリー・ブルース / 第4章 シティ・ブルース
 第5章 アーバン・ブルース / 第6章 ソウル

品切れ / ブルース エッセンシャル・ガイドC
ロジャー・セント・ピエール【著】 戸根由紀恵【訳】
キネマ旬報社 / 1996年初版 / ¥― / B
[原書名:CD GUIDES - BLUES] 縦12,5cm×横14,5cm
  ブルースの歴史 / ブルース人名録 / 伝説のアーティスト
  ブルース名曲選 / ブルースの名盤 / CD Listing
品切れ / ブルースに焦がれて the Roots of Rock
ピート・ウェルディング、トビー・バイロン【編著】 小川隆・大場正明ほか【訳】
大栄出版 / 1993年初版第1刷 / ¥― / B
 [原書名:BLUESLAND]
  〈ロック世代が待ち焦がれた初の本格的なブルース入門編。偉大なる12人のブルースマン&ウーマン。〉

  序章 時を流れるブルース・リヴァー / 第1章 ブラインド・レモン・ジェファースン
  第2章 ロニー・ジョンスン / 第3章 ベッシー・スミス / 第4章 ロバート・ジョンスン
  第5章 T・ボーン・ウォーカー / 第6章 ビッグ・ジョー・ターナー / 第7章 マディ・ウォーターズ
  第8章 プロフェッサー・ロングヘア / 第9章 B.B.キング / 第10章 ハウリン・ウルフ
  第11章 エタ・ジェイムズ / 第12章 チャック・ベリー
品切れ /ジ・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ プリンス全曲解説
ジェフ・ブラウン【著】 岩崎江身子【訳】 岩崎隆一【監修】
バーン・コーポレーション[シンコー・ミュージック]/1997年初版/¥―/B
(カバー擦れ)
 [原書名:THE COMPLETE GUIDE TO THE MUSIC OF PRINCE] グレートロックシリーズ
 “愛とセックスと自由”を歌うために生まれたきた「かつてプリンスと呼ばれた男」その驚異的な制作活動の結晶を徹底分析。
  フォー・ユー / 愛のペガサス / ダーティ・マインド / 戦慄の貴公子 / 1999 / パープル・レイン
  アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ / パレード / サイン・オブ・ザ・タイムズ / LOVESEXY etc.
Muz-0887 / マイケル・ジャクソン―少年愛と白い肌の真実
ボブ・ジョーンズ【著】 楡井浩一【訳】

講談社 / 2005年第1刷 / ¥2500 / B
(頁割れ気味)
 〈世界最大のスーパースターの人生のさまざまな場面に隠された、
  詳細にわたる率直で容赦のないエピソードを初めて明らかにしていく。
  ジャクソン5が誕生した頃から、マイケルがソロとして大成功を収め、
  ポピュラー音楽史上屈指の人気歌手として究極の地位に達し、
  そして墜ちるまでをカバー。〉

品切れ / マイケル・ジャクソンのすべて アドリブ別冊
ネルソン・ジョージ【著】 肥田慶子【訳】

スイングジャーナル社 / 1984年 / ¥― / B
―Beat It!マイケル・ジャクソンのすべて!
 LIFE STORY!
 INTERVIEWS!
 COLOR PHOTOS!
 VIDEOS!
 RECORD LIST!
 VISUAL & MORE

品切れ / マイケル・ジャクソン・イン・ジャパン
日本テレビ放送網 / 1987年 / ¥― / B〜B−

 (巻末のポスター切取、少シミ)
―やってきたスーパースターのすべて:MICHAEL JACKSON PHOTO SESSION
  WONDERLAND / PETERPAN / ACT
  WITH・・・ / STRANGE / MIND
  マイケル・ジャクソン・ストーリー / スタッフ・インタビュー
  クインシー・ジョーンズ記者会見 / 「BAD」&MJ
  [対談]湯川れいこVS吉岡正晴 / M.ジャクソンAtoZ
  ディスコグラフィー
品切れ / マイケル・ジャクソン―孤独なピーター・パン
マーク・ビゴ【著】 田川律【訳】
新書館 / 1984年第2刷 / ¥― / B
 [原書名:Michael!]
 オーラ(電気)を発する男、マイケル!(田川律)
  初期のジャクソン・ファイブ/ソロになるマイケル・ジャクソン
  ジャクソン・ファイブからジャクソンズへ/マイケル、「オフ・ザ・ウォール」を作る
  「E・T」から「スリラー」へ/マイケルのスタイルをきめた女
  日付のある写真集/マイケルが語るマイケル etc.
 [現在入手不可]
品切れ/衝撃!マイケル・ジャクソン/ギー&ダニエル・アビダン
ミリオン出版 / 1984年 / ¥― / B
 [LE CHOC MICHAEL JACKSON 日本版]
  音楽的出発点/インディアナ州とミシガン州
  成功したプリンス/マイケル
  無邪気な若者/人間マイケル
  セクシー・ダンサー/マイケル
  ディスコグラフィ
[現在入手不可]
品切れ / しられざるマイケル
キャロライン・レイサム【著】 田川律【監修】

新書館 / 1984年初版 / ¥― / B
 [原書名:MICHAEL JACKSON:THRILL]
  T マイケル・イン・ドキュメント(ダラスの星空はマジックのようだった=田川律 etc.)
  U マイケル・光と影(キング・オブ・ビデオの誕生 etc.)
  V 神話の中のマイケル(モータウン時代/エピック移籍の周辺 etc.)
  〈解説〉「マイケル現象」」の変化について=田川律
 ブックデザイン*宇野亜喜良 [現在入手不可]

品切れ / ムーンウォーク/マイケル・ジャクソン
マイケル・ジャクソン【著】 田中康夫【訳】

CBS・ソニー出版 / 1988年第4刷 / ¥― / B
 [原書名:MOON WALK]
 "BAD"の時期に著されたマイケル本人による自伝。
  1 夢多き少年時代 / 2 約束の地 / 3 ダンシング・マシン
  4 僕とQ / 5 ザ・ムーンウォーク / 6 愛こそすべて


品切れ / マイケル・ジャクソン観察日誌
エイドリアン・グラント【著】 吉岡正晴【訳・監修】

小学館 / 1997年初版第1刷 / ¥― / B
 [原書名:MICHAEL JACKSON : The Visual Documentary]
 ファン雑誌『オフ・ザ・ウォール』の編集長が記録した
 スーパースター日々の変貌!!!
  第1章 帰って欲しいの―1958‐1982/第2章 スリラー1983‐1986
  第3章 バッド―1987‐1990/第4章 デンジャラス―1991‐1995
  その後―1995‐1996
 [現在入手不可]
品切れ/マザー ザ・ジャクソン・ファミリー・ストーリー/キャサリン・ジャクソン【著】 小林禮子【訳】
フジテレビジョン / 1990年1刷 / ¥600 / B
[原書名:A MOTHER'S STORY]
  「時には母さんを見つめてるだけで泣き出しちゃう。この人の娘なんだという幸せと誇りで胸が一杯になって。
  とにかく美しい。私の知る限りこれからも、最も素晴らしい女性だと信じています」(ジャネット・ジャクソン)
品切れ/ローリングストーン・インタヴュー集1/三井徹+菅野彰子【訳】
草思社 / 1974年第1刷 / ¥― / B
(カバー経年のシミ・汚れ)
[原書名:THE ROLLING STONE INTERVIEWS/装幀:河村要助]
 『ROLLING STONE』のロック・アーティストとのインタヴュー・第1集。
  エリック・クラプトン / マイク・ブルーム・フィールド
  フランク・ザッパ / ピート・タウンゼンド / チャック・ベリー
  ジム・モリスン / フィル・スペクター
 聞き手は編集長ジャン・ウェナーほか同紙の一級スタッフ。

品切れ /ローリングストーン・インタヴュー集2/三井徹+菅野彰子【訳】
草思社 / 1974年第1刷 / ¥― / B
(経年のヤケ・シミ=特にカバー)
[原書名:THE ROLLING STONE INTERVIEWS/装幀:河村要助]
 『ROLLING STONE』のロック・アーティストとのインタヴュー・第2集。
  ジョン・レノン / ボブ・ディラン / ロビー・ロバートスン
  リトル・リチャード / デイヴィッド・クロスビー / チャック・ベリー
  グレイス・スリック+ポール・カントナー
 聞き手は編集長ジャン・ウェナーほか同紙の一級スタッフ。

Muz-0359 / 四重人格 ピ−ト・タウンゼンド / ピ−ト・タウンゼンド【著】 大橋悦子【訳】
晶文社 / 1987年 / ¥600 /
  十三歳 / 馬 / 約束 / テラスで飲んだシャンペン / ロープ / 今夜きめよう
  フィッシュ・ショップ / パンチョとバロン / ウィンストン / その日の死
  プレート / 歌にならない歌 / ラグーナ 一九八二年のバレンタイン・デー
Muz-0355/ビートルズの時代〜ビートルズ登場からスーパー・グループまで〜/大鷹俊一
音楽之友社 / 1993年初版 / ¥900 /
  [ロックの歴史シリーズ] 60’S IN ENGLAND
  〈海を渡ったロックンロールはビートルズの登場で急速な成長を遂げる
  ―60年代ブリティッシュ・ロック独自の歩みが、伝説的アーティストたちの足跡から浮かびあがる。
  大鷹俊一書き下ろし。〉
   1章 ブリティッシュ・ロック誕生前夜 / 2章 ビートルズ、マージー・ビートの登場
   3章 ブリティッシュ・インヴェイジョン / 4章 黒人音楽とブリティッシュ・ロック
   5章 ローリング・ストーンズと60年代 / 6章 ヤードバーズの伝説
   7章 ブリティッシュ・ビートの確立 / 8章 ニュー・ロックの時代
   ビートルズの時代ベスト・アルバム100選
  [絶版]
品切れ / ロックへの視点 / カール・ベルツ【著】 中村とうよう・三井徹共訳】
音楽之友社 / 1973年第2刷 / ¥― / (天シミ)
  THE STORY OF ROCK
   序論―民俗芸術としてのロック / 初期のロック(一九五四―一九五六)
   ロック・スタイルの発展(一九五七―一九六三) / ビートルズから現在まで(一九六四―一九六八)
   結論―ロックと純粋芸術
  [絶版]
Muz-0503 / ロック・クラシックス・ニューエディション / 最上鉦三郎【編】
大鷹俊一・渡辺亨【企画協力】
/ 音楽之友社 / 1997年第1刷 / ¥700 /
 Ontomo mook pocket:Best album 450
  〈ビートルズの登場からパンクの出現までの、ロック黄金期の名盤450枚をセレクトしたディスク・ガイド。
   ロングセラーの「ロック・クラシックス」(1993年)に最新データとアルバムを大量追加。〉
 [現在入手不可]
Muz-0339 / 200ロック語事典 / 200ロック語事典編纂委員会【編】
立風書房 / 1995年第1刷 / ¥700 /
(小口少汚れ)
  これだけはっておきたいロック常識
  
(サウンドからカルチャーまで、音楽を越えた音楽=ロックの秘密)
   これがロックだ!最重要キーワード / ロック・サウンドの秘密を解くキーワード
   エポックを画したロック・ジャイアンツ / メディアとしてのロック
   ロック・カルチャー用語集
   *結構、大まかな勉強?になったりもします。
    執筆者には、上野俊哉・コモエスタ八重樫・難波弘之などもいてバラエティー豊かです(^。^)
Muz-0340 / Who's Who in ROCK 世界のロック・グループ
福田一郎 / 実業之日本社 / 1971年初版 / ¥2500 / B〜B−

 
[新書サイズ〜写真多数!!] (年代相応のシミ、カバー角擦れによる傷み)
  
’70年代初頭のロック・グループ、ミュージシャンをモノクロ写真付で紹介。
  なかにジャズ・ロックの関係から、ラリー・コリエルが居たりします。
  その他コラムには↓など。
   ロックの情報をどこから集めたらいいか / ロックについてのヘンなおしゃべり
   最近の映画にみるロック・ムーヴメント / ロック・ポスター / ロック・ファッション
 *モノクロだけれどサイケデリックなつくりの、いかした一冊です。
品切れ / 8ビ−ト・シティ 音楽の視界へ〈ノマド叢書〉 / 松村洋
新曜社 / 1988年初版第2刷 / ¥― /
 T溶解感覚(解放点の誘惑 / 懐かしさにおりてゆく / リアリティの行方)
 U〈私〉を変奏する(夢見ることの難しさ―ジョン・レノン / ローナーは夜を突き抜ける―ニール・ヤング etc.)
 V都市の音像(包囲する音響装置 / 振動する電子都市)
[現在入手不可]
Muz-0341 / 音楽が終った後に / 渋谷陽一 / ロッキング・オン / 1982年再版 / ¥600 /
 When The Music Is Over [旧装版]
  
渋谷陽一1973‐1979。20歳でロッキング・オン創刊!
  日本のロック・ジャーナリズムの中で一人孤軍奮闘した処女評論集。

   メディアとしてのロックン・ロール / 偉大なる他者としてのアメリカ / 結局無縁であったユリイカの特集
   アル・クーパーの方法 / 同時代としての沢田研二 / 何故ハード・ロックか?
   もうロックの幸福な時代は終わった / 僕にとってのストーンズはキース・リチャードだった
   手続き無用のハード・ロック / 否定の彼方にあるもの〔ほか〕
  [現在新装版]
Muz-0342 / ロック微分法 / 渋谷陽一 / ロッキング・オン / 1984年初版第1刷 / ¥600 /
  [旧装版]
  
渋谷陽一1978‐1984。
  ジョン・レノン事件報道への批判、ヘヴィーメタル・産業ロック攻撃!パンク批評の新たな地平を築いたクラッシュ論。
  音楽評論家としての充実期の原稿を集めた第二評論集。

   渋谷陽一のロック微分法 / 渋谷陽一のパーソナル・ディシプリン / 陽一の空手いきあたりばったり
   rockin’on 78.10.〜82.2. / 映評
  [現在新装版]
Muz-0343/ロックミュージック進化論/渋谷陽一/日本放送出版協会/1987年第9刷/¥600/
  [NHK音楽シリーズ4]
   〈ロックと時間を共有してきた著者が、みずからの体験をもとにその歴史をたどり、
   現在のロックの置かれた位置、そして全体像を明らかにする絶好の入門書。
    巻末に、山川健一との対談を収録。〉
  [現在入手不可]
品切れ / セーソクの法則 / 伊藤政則
シンコー・ミュージック / 1986年初版 / ¥― / B
 [場外乱闘エッセイ]
  
伊藤政則初のエッセイ。
  おニャン子からヘヴィ・メタルまで、
  すべてのジャンルを超越した天才マルチ人間“セーソク”が
  初めて明かすそのこだわりの哲学!!

   旅で出逢ったミュージシャン / ラーメン哲学 /
   お酒からセックスまで―ウラ話特集 / ロック喫茶の思い出
   グルーピー生態学 / プロレス(対談 VSアントニオ猪木)
 [絶版]
Muz-0347 / 岩石生活入門 / 松村雄策 / ロッキング・オン / 1983年初版 / ¥1200 /
   レット・イット・ビー / 知らない足跡 / 葬式の宴会 / 偉大なる飛行機 / 死はすぐ横にいた
   「聞き書き・寄席末広亭」を読んで / 「私、プロレスの味方です」を読んで / ロックン・ロールの名人
   フーの顔とピートの顔 / レイモンド・デイヴィス、お前は誰だ / 十一月の夜の終わりに / 点は爆発する
   ビター・スウィート・バッドフィンガー / 我が心の「フライデイ・オン・マイ・マインド」
   アダルト・メランコリーとチャイルドライク・ワンダーとパラノイア / 演奏しないロックンローラー
   ニック・アダムスのように / ヒア・トゥデイ / 酒と城の日々 / 十八年と八日のマジカル・ミステリー・ツアー
  [現在入手不可]
Muz-0348 / 苺畑の午前五時 / 松村雄策 / 筑摩書房 / 1987年初版第1刷 / ¥600 /
  WITH THE BEATLES 1963-1970
   〈あの遠いざわめきの日々、少年のそばにはいつもビートルズがいた。
   淡い恋と性への憧れ、ささやかな音楽活動。
   父の死。
   少年もやがて時代のうねりの中へ足を踏み入れていく…。
   60年代の甘く苦い昂揚と挫折を描く、ビートルズ世代の著者による、エヴァーグリーンな少年の物語。〉
  [現在入手不可]
Muz-0349 / リザード・キングの墓 / 松村雄策 / ロッキング・オン / 1989年初版 / ¥700 /
  僕達が死のうとした夜は、また終わってしまった。
  ロック生活者・松村雄策のエッセイ集第3弾!
  2年目の12月8日から『苺畑の午前五時』で作家デビューするまでの「ベスト・オブ・松村’83〜’87」。
   1 3年目の12月8日に(走れ少年 / 風のロックンローラー / 悲しき叫び etc.)
   2 浅き夢見し酔ひもせず(正月映画のポール / マジック・サマー / 猪木、最後の戦い etc.)
   3 美しき初夏の風と光と霊(80年代のビッグ・マン / 永遠の少年の音楽 / 楽しいウンコの洗い方 etc.)
   4 リザード・キングの墓(『苺畑の午前五時』について / 午前五時のバッドフィンガー / 17歳の少年のように etc.)
  [現在入手不可]
Muz-0350 / 悲しい生活 / 松村雄策 / ロッキング・オン / 1994年初版 / ¥700 /
  ビートルズから使い捨てライターまで、松村雄策五年振りの生活文集
   八年目の十二月八日に / フォー・ジ・アザー・ハーフ・オブ・ザ・スカイ / 僕はポールのサインを持っている
   山口病患者の了見 / 談志の照れ笑い / がんばれ、高校球児 / ビートルズが英語だった
   ロックンロールのためのクラシック / 二十四歳のジョンと二十二歳のポールと十三歳の僕 etc.
古本屋あなもん≪second-hand bookshop : anamon≫